スカラパートナーズと三井住友海上火災保険(三井住友海上)は、アフターコロナにおける働き方改革に取り組む企業向けに、新たな働き方推進を支援するサービスの開発を検討すると発表した。
両社の連携、協業の内容は以下のとおり。
- テレワークや新たな働き方における保険商材の共同開発
- 大学機関との連携によるワーケーション人材の行動、アンケート、ウェルネスデータの分析による新サービス開発
- 社会貢献支援を目的とした「地域産業振興」「地域社会貢献」に関するサービスやイベントの開発
- 子育て環境や生き方/働き方の選択肢を広げることを目的とした「働き方改革/健康経営」の推進に関する情報発信
両社は、同協業を通じて、アフターコロナにおける「企業の働き方改革や健康経営の推進」を目的に、「場所にとらわれず、自律的に働くことができる働き方(フレックスプレイス)の推進」、「テレワーク推進におけるコミュニケーション不足をはじめとした課題解消」の実現に貢献していくとしている。