他者との対話を通じ、自らを捉え直す
──社会の教養の厚みを増していくことができるかどうかは、我々のようなメディアにも責任があると感じます。
それぞれが役割を担っているということですよね。一人ひとりがやっていることは小さくても、必ず社会とつながっていますから。企業のメンバークラスの人でも、「いい仕事するにはどうしたら良いか」、それを自分なりに考えていくところからスタートすれば、会社を良くするというところにつながっていくはずです。
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