「Japan-US Innovation Awardプログラム」は、2011年からJapan Society of Northern California とStanford University US-Asia Technology Management Centerにより運営されている。
このプログラムでは、今年度が初となるInnovation ShowCaseとして、革新性、チームの質、成功の見込み、シリコンバレー/米国事業との関連性、米国市場における認知度を評価の基準とし、クラウディアンを含む日本発ベンチャー企業5社を選出した。
クラウディアンは、日本と米国を開発拠点をもち、パブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミス環境でハイブリッドに活用できるSDS(Software Defined Storage:ソフトウェア定義ストレージ)である「CLOUDIAN HyperStore」をソフトウェア製品およびハードウェアアプライアンス製品として提供している。
「CLOUDIAN HyperStore」は、「ニフティクラウドストレージ」、NTT Comの「Biz ホスティング Cloudn Object Storage」、「フレッツ・あずけーる」など、国内外数十社の大手クラウドサービス事業者やエンタープライズ企業に採用されている。