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ロジックとアートを備えた「ハイパフォーマー」とは──増村岳史氏に聞く、ミドルマネジメントとアート

第6回 ゲスト:アート・アンド・ロジック 増村岳史氏

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ロジックとアートを備えた「ハイパフォーマー」

増村:私も企業に長く所属していたため実感しているのですが、目標が明確な場合、ロジックは非常に有効ですよね。戦前は米英の帝国主義の踏襲で、戦後の経済成長は米国の後追いでした。明治維新以降の日本では長くロジックと課題解決で通用してきたため、日本企業もロジック一辺倒となってしまったのだと思います。

 変化のスピードが速く先行きが見えない時代においては、ロジックや課題解決だけでなく、深層的な思考で普遍的な価値を生み出すことが重要になるでしょう。そして、アーティストはまさにそれを実践している人たち。ちなみに、彼らと海外のIT企業には、思考のレイヤーを積み重ねる思考において共通点があります。

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皆本 類(ミナモト ルイ)

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