執筆者情報
小関 貴志
(オゼキ タカシ)
ジャパン・クラウド・コンサルティング SENIOR DIRECTOR OF CONSULTING中央大学経済学部を卒業、NECにて大手企業に対する法人営業に従事。2000年より、デルにてインサイドセールス部門や個人営業部、オンラインビジネスなどのマネジメントを担当。2007年からはセールスフォース・ドットコムにて、インサイドセールス部門の立ち上げ、セールス部門のマネジメント、セールスイネーブルメントの立ち上げを経験し、2014年からはマルケトの立ち上げに参画。アライアンス、営業、マーケティングなどのマネジメントを歴任。2020年1月よりジャパン・クラウド・コンサルティングに参画。2019年認定プロフェッショナル・エグゼクティブ・コーチ資格取得。
執筆記事一覧
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ニューノーマルのミドルマネジメント
SUNDRED留目氏が語る、企業の垣根を越えて新産業を生み出す“社会人”と“マネジメント”(第1回 ゲスト:SUNDRED株式会社 代表取締役 留目真伸氏)
様々な企業が新規事業を求める中、新型コロナウイルスの流行によって就労形態も変わってきています。こういった状況の中、ミドルマネージャーは何を求められているのでしょうか。本連載では、ジャパン・クラウド・コンサルティング株式会社のシニアディレクターである小関貴志氏が対談ホストとなり、グローバル企業のリーダーたちや、新しいマネジメントアプローチを提言する方々との対談を通じて、ミドルマネジメントの“型”を探っていきます。 今回のゲストはSUNDRED株式会社 代表取締役の留目真伸氏。レノボ・ジャパン、NECパーソナルコンピュータ等の代表取締役社長等を歴任し、オペレーションを研ぎ澄ますことで既存事業を業績好転へと導いたのち、現在は新産業共創に携わる留目氏にお話を聞きました。
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ニューノーマルのミドルマネジメント
DX時代の事業拡大の鍵を握る“ミドルマネジメント”の現状をジャパン・クラウド小関氏に聞く(第0回 ジャパン・クラウド・コンサルティング小関貴志氏)
DX推進とともに進む事業や業務の転換、新型コロナウイルスの流行によって急速に広まったリモートワーク。変化の激しい今、企業は生き残るためにも、生産性の向上や組織力の強化が求められています。そしてその成否の鍵を握るのが、経営陣と現場をつなぐミドルマネージャーです。では、ミドルマネージャーはどのようにマネジメントしていけばいいのでしょうか。 本連載は、ジャパン・クラウド・コンサルティング株式会社のシニアディレクターである小関貴志氏が対談ホストとなり、グローバル企業のリーダーたちや、新しいマネジメントアプローチを提言する方々との対談を通じて、ミドルマネジメントの“型”を探っていきます。 今回は、本連載の方向性を示すために、翔泳社 メディア部門 メディア編集部 部長/統括編集長の押久保剛が、小関氏にミドルマネジメントの現状を聞きました。