フォーバルは、同社の西岡和敏氏が、4月1日より、長野県飯山市(以下、飯山市)の地域活性化起業人として着任したことを発表した。
地域活性化起業人制度(企業人材派遣制度)とは、三大都市圏に所在する企業などの社員が、そのノウハウや知見を活かして、一定期間、地方自治体において地域活性化に向けた活動に従事するもの。
今回同社は、飯山市のDXを推進するため、市民・来訪者の利便性の向上、市役所業務のスマート化、基盤整備・構築に関する課題整理および企画立案などの業務に取り組む予定だという。
主な支援内容は、以下のとおり。
- DX推進に係る課題整理・解決:DX推進マネージャーとして、飯山市DX推進計画の推進に係る現況整理と課題の洗い出しを実施。取り組むべき事項の整理と課題解決に向けた企画を立案し、実行する
- その他:飯山市において導入する情報システムやICT機器などに関する相談への対応および指導・助言などを行う