U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、日本の強豪クラブに加え、FCバルセロナなど海外の強豪クラブも参加するジュニアサッカー最高峰の大会。
今回、ASLJは「wizpra NPS」を導入し、来場者にとってより有益な大会にしていくことで、集客力や注目度を向上させ、ジュニアサッカーのブランド価値の向上をめざすという。
この調査では、来場者を「指導者・保護者・その他」の3つのセグメントに分類し、それぞれのNPS(ネットプロモータースコア)を計測することで、各セグメントのロイヤルティ向上に取り組む。
そして、来場者の中からロイヤルカスタマーを発掘し、推奨者を増加させるための施策を今後の運営において実行していくとしている。
上記の顧客分析と合わせて、スポンサー企業である大和ハウスグループやスカパーでの中継放送についても効果検証する。大和ハウスグループが大会にスポンサーとして参加することの有効性を調査し、スカパーでの中継放送が認知度向上にどの程度寄与しているかを検証するという。