多くの著者が共通して語る、「組織」と「リーダー」の役割の変容とは?
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]新着記事紹介
[4]注目ニュース
[5]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。
今週のメルマガでは、1月の記事を振り返り、期せずして「共通して語られた」、
「組織」と「リーダー」の役割の変容に関する記事を紹介します。
■1:埼玉大学宇田川先生の連載「共創し学習する新しい組織論」
http://bizzine.jp/article/corner/88
◎記事1
イノベーションを生む組織が「コラボレーションの促進」と
「経験からの学び」を重視する理由
http://bizzine.jp/article/detail/2013
◎記事2
新しい組織は「階層構造」から「共同体」になり、
リーダーは「ファシリテーター」となる
http://bizzine.jp/article/detail/2014
■2:イントラプレナーの世界的な潮流から日本のオープンイノベーションを考える
◎記事3
世界のイントラプレナーの共通認識としてある
「組織変革」や「組織文化」の重要性
http://bizzine.jp/article/detail/2019
株式会社biotope小林泰紘さんの新連載「イントラプレナーズ・リアル」。
初回3回は、2016年のイントラプレナーの世界的なカンファレンス、
「Intrapreneurship Conference 2016」で語られた内容をコラムとして、
まとめていただきます。以降は、日本のイントラプレナーのインタビューを中心に
記事を提供していきます。
■3:事業をつくる人に求められる「生活文化力」
Seymourpowell シニアデザイナー、デザインストラテジストである池田さんの連載
「Design Ethos 生活文化力という資質」。本連載のテーマ「生活文化力」とは、
1.美と質の追求、2.感性への自負、3.異質の許容、という3つのテーマです。
特に、Biz/Zineの他の記事と共通する内容が多い記事が、以下、2本の記事です。
◎記事4
クリエイティブ人材に「異質を受け入れる器量」が求められる理由
http://bizzine.jp/article/detail/2022
◎記事5
“ビッグシフト”を日本の好機にする
「外部の取り込みや内部の異質化」と「感性への自負」
http://bizzine.jp/article/detail/1954
今回ご紹介した5本の記事は、イノベーションの議論が、手法そのものではなく、
組織のカタチ、リーダーの役割の変容を、違う立場で違う角度から捉えながら、
同じような方向性の仮説を提示しています。
2017年は、事業開発に取り組む読者の方と記事だけではなく、
距離の近いイベントで、ディスカッションを積極的に行いたいと思います。
新たな企画は、近々、ご紹介いたします。
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[2] イベント情報
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■毎回満席のBiz/Zine主催セミナー「Business Book Academy」2月7日開催!
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【Business Book Academy 2017.02.07】
「AIとモバイルで創る新規サービスとその実践」
・日時:2月7日(火) 13:30-18:10 (13:00 受付開始)
・会場:日本マイクロソフト・品川本社 / 参加費:無料
・プレゼンター:
grooves 池見幸浩 / 日本マイクロソフト 相澤克弘 / アシアル 塚田亮一 /
ヘッドウォータース 伊藤伸晃
・申込 ⇒
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連載「The Future of Work(未来の働き方)」も好評なgrooves 池見幸浩氏から、
『「働き方革命」を飛躍させる
HRTechの最前線から見るCognitive x Mobileによる活用事例』と題して、
就業者にとっても、とても身近なHRTech領域における最先端サービス事例を踏まえ
ながら、確実に到来する「AIの民主化」を、これからの未来の事業や経営に携われ
る方々に向けてお話しいただきます。
また、日本マイクロソフトから相澤克弘氏などを迎えて、
『「AIの民主化」とイノベーションで創るビジネス』と題して、
マイクロソフトの「AIの民主化」とは何か、そして、どのようなイノベーションに
寄与しているのかを、事例と共に語っていただきます。
■タイムテーブル
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【13:30‐14:20】「働き方革命」を飛躍させる
HRTechの最前線から見るCognitive x Mobileによる活用事例
・プレゼンター:池見幸浩
株式会社grooves(グルーヴス)代表取締役
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【14:20-15:10】「AIの民主化」とイノベーションで創るビジネス
・プレゼンター:相澤克弘
日本マイクロソフト株式会社 エグゼクティブプロダクトマネージャー
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【15:30-16:20】モバイルアプリのアイディアを素早く具現化-Monaca&Azure -
・プレゼンター:塚田亮一
アシアル株式会社 取締役 マーケティング・事業開発担当
・プレゼンター:相澤克弘
日本マイクロソフト株式会社 エグゼクティブプロダクトマネージャー
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【16:30-17:20】コグニティブ サービス活用による付加価値創出と新サービス開発
支援プログラム -ビジネスを一歩先に進める Growth Hack とは-
・プレゼンター:伊藤 伸晃
株式会社ヘッドウォータース ITエバンジェリスト
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【17:20-18:10】コグニティブ サービスを使ったサービス開発相談会
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[3] 新着記事:4本(2017-01-23~2017-01-30)
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◆Windows 10 で営業効率化。大塚商会の法人営業担当者の活用方法
やつづかえり[取材・構成]
大塚商会の大手法人を対象とした営業部門であるLA事業部では、2016年9月からW
indows 10 搭載の2in1モバイル機を導入し、営業活動の効率化を実現している。ま
た、その経験を活かし、お客様のWindows 10 導入を一気通貫でサポートするサー
ビスを展開しているという。Windows 10 によって営業の現場はどのように変わっ
たのか、また、新OSを導入する際のポイントはどこにあるのだろうか。
http://bizzine.jp/article/detail/2026?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170130
◆AI時代に生き残れるのは「考える会計」だ――日本CFO協会中澤さん
BizZine編集部[著]
実物経済を大きく上回る金融資産の拡大と企業活動のグローバル化は、企業の会
計にも大きく影響している。特に、グローバル拠点のマネジメントは個別最適化で
成長を促せば良かった時代から、グループとしての連結ベースでの全体最適なガバ
ナンスが必然の時代となった。このことは企業本社の経理・財務部門へ発想の転換
を求めると共にグループ全体の管理という新たな業務負荷の増大をもたらす。そこ
で本社経理・財務部門の負荷を低減する観点からも、現場業務の精度(正確性と対
監査性)を上げつつ現場での業務の完結度合を高めていく事が求められる。例えば
泥臭い話になるが経費精算業務などはその典型である。管理部門のシステムの課題
と解決の方向性を提起する日本CFO協会の中澤進氏と、現場の経費精算業務のシス
テムの改善を提案する日立システムズの鈴木氏の講演の内容をお伝えする。
http://bizzine.jp/article/detail/2027?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170130
◆Excelによる“10年使える”ビジネスデータ分析は、「3+1」のプロセスで行う
加藤 昌生[著]
ここ数年「ビッグデータ」や「データ活用」という言葉を聞く機会が多くなって
います。また、AI(人工知能)やIoT(物のインターネット)が普及し始めていま
す。AIもIoTも、データを基に考え分析することが必要です。現在、私たちの周り
はデータであふれています。SNS、センサーなどから、多くのデータが毎日吐き出
されています。自社にとって必要なデータの「取り出し」「分析」を行い、「経営
へのデータ活用」をすることを、誰も否定しないと思います。
今、ビジネスパーソンにとって「ビジネスデータ分析」のスキルは必要不可欠で
す。統計解析の知識のような難しい知識は当面必要ありません。前後編で解説する
コラムでは、ビジネスデータ分析の前提知識、分析では何を行うのかなど、そのエ
ッセンスを解説します。
http://bizzine.jp/article/detail/2045?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170130
◆2030年の自動車産業の危機と大変化を
デロイトトーマツコンサルティングが予測。
BizZine編集部[著]
自動車産業は今後、大きな変革の波にみまわれる。大きな要因はCO2排出の抑制の
要請がもたらすEV化などのパワートレーンの変化、カーシェアやライドシェアによ
るシェアリングの加速、そしてIoT/知能化によるモビリティサービス化へのシフト
だ。
これらのトレンドは日本の自動車産業にとって大きな危機であるとともに、新たな
イノベーションのチャンスでもある。こうした展望をデロイト トーマツ コンサル
ティングが上梓した新著『モビリティー革命2030 自動車産業の破壊と創造』(日
経BP)の内容から紹介する。
http://bizzine.jp/article/detail/2035?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170130
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[4] 注目ニュース:5本
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・「モノ売り」から「コト売り」へイノベーション手法転換で収益増可能
――アクセンチュア調査(01/24)
http://bizzine.jp/article/detail/2049?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170130
・“ひと”による“ひと”のためのテクノロジー出現を予測
――アクセンチュア調査レポート(01/27)
http://bizzine.jp/article/detail/2056?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170130
・UDS、インバウンド事業者向けコワーキングスペース
「INBOUND LEAGUE」を新宿に開業(01/27)
http://bizzine.jp/article/detail/2059?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170130
・NTTデータ、人工知能を用いたニュース原稿自動生成に関する実証実験を実施
(01/27)
http://bizzine.jp/article/detail/2057?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170130
・ふくおかFGがサッカー攻撃法「ダイアゴナルラン」を
イノベーション拠点名に選んだ理由(01/25)
http://bizzine.jp/article/detail/2051?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170130
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[5] 配信停止の方法
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