デジタル時代のものづくり企業のビジネスデザイン、NPSとは?
このメールはBiz/Zineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
------------------------------------------------------------------
━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━
■イノベーションマネジメントのための「Future Backアプローチ」講座
ジョブ理論×イノベーションのジレンマ理論=イノベーションマネジメント
★既存事業を抱える大企業が、共食いを避け、未来像から新規事業を作る方法
・日時:8月22日(水)10:00~17:00 / 参加料59,400円(税込)
・お申込・詳細 ⇒ https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180822?utm_source=bz_5lines&utm_medium=20180716&utm_campaign=all
━━━━━━━━━━━━━━━☆PR☆━
[0]目次
----------
[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]テーマ特集:Pick Up Links
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
デジタルシフトするビジネス環境での製造業のビジネスデザインやNPSなど、
関連記事を紹介します。
■連載:インダストリーX.0とは何か?
https://bizzine.jp/article/corner/129
<最新記事>
デジタル時代の製造業の「ビジネスデザイン」
──コンサルティング会社が“右脳を強化”する理由とは?
https://bizzine.jp/article/detail/2810
<前回記事>
インダストリーX.0で日本の製造業が勝つために
──未来のプロダクトは今あるモノとは“完全に異なる”
https://bizzine.jp/article/detail/2773
アクセンチュアシニアコンサルタントの花岡氏によるコラム。
インダストリーX.0とは何かに迫る連載。
■新連載:デジタル時代のNPSの本質
https://bizzine.jp/article/corner/135
<第1回記事>
NPSは“誰かに伝えたくなる愛”を測り、CSは“瞬間風速的な感情”を測る
──デジタル時代のNPSとは
https://bizzine.jp/article/detail/2834
本連載では、デジタルトランスフォーメーションや
サブスクリプションモデル、プラットフォームビジネスなどの変革の波が
迫るなかで、顧客との継続的な関係をマネジメントし
顧客から愛され続ける企業・ブランドとなるために、
顧客との関係性を測る指標「NPSR* (Net Promoter Score)」をどのように
活用すべきかをわかりやすく紐解き、NPSが注目される理由や企業と従業員
との関係の重要性、海外のNPS動向、NPSの導入方法・先進事例を解説して
いく。
第1回は、企業視点から顧客視点にシフトする際に留意すべきポイントと、
顧客との関係性を育てる際のスタンス、CSとNPSとの違いを考えていく。
*Net Promoter Score、及びNPSRは、ベイン・アンド・カンパニー、
フレデリック・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] イベント情報1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■音部大輔氏と荻野英希氏よる「パーセプションフロー講座」、7/30初開催!
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180730?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20180716&utm_campaign=all
成熟した製品カテゴリーで、ブランドスイッチがなぜ起きるのか?
このメカニズムを解明するヒントが消費者の行動を変化させる「認識変容」の
把握です。その手段となるのが本講座で紹介する「パーセプションフロー」で
す。マーケティング組織でブランドマネジメトを長年実行してきた音部大輔氏
が体系化し、実践してきたフレームワークです。
デジタル化された顧客接点で「認識変化」が起きるプロセスを把握し、施策の
効果をデータで検証する、客観的なマーケティング管理を可能とします。
1日で考案者と客観的なマーケティングの支援者による初開催の講座です。
【名 称】マーケティング管理者のための「パーセプションフロー」講座
【日 時】7月30日(月)10:30~18:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社セミナールーム(東京・四谷三丁目)
【参加費】97,200円(税込)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] イベント情報2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【00】事業開発やマーケティングでも使える「インサイト」を1日で学ぶ!
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180821?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20180716&utm_campaign=all
本講座ではインサイトの定義、見つけ方に留まらず、どうやって組織的にビジネス
に活かすのかといった業務プロセスまで解説します。
豊富な事例に基づくレクチャーと実践ワークを交互に繰り返すことで、
そのフレームワーク、メソッドを体系的に理解できます。
売れなくなっている商品の再生、イノベーションを起こす商品・事業の開発、
今までにないビジネスに生きるアイデアを考えたい、といった方向きな講座です。
講師は書籍『「欲しい」の本質』の著者、株式会社デコムの大松孝弘氏。
【名 称】事業開発のための「インサイト」実践活用ワークショップ
~本人すら気付いていない欲望「インサイト」を組織で活かす方法~
【日 時】8月21日(火)10:00~17:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社セミナールーム(東京・四谷三丁目)
【参加費】54,000円(税込)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] 新着記事:5本(2018-07-09~2018-07-16)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆スマートアパレル「e-skin」が目指す、ウェアラブルの一歩先の未来とは?
Autodesk MFG-Online[提供元]
東京大学・染谷隆夫研究室からスピンオフベンチャーとして誕生した株式会社
Xenoma(以下 Xenoma)は、現在、「e-skin」というまったく新しいセンサー搭載
型の衣類開発に取り組んでいる。同社は「e-skin」を“スマートアパレル”と定
義。伸縮性のある生地を使った衣類にセンサー、配線を組み込むことに成功。カメ
ラを使わず、身体の動きを細かくトラッキングできるようになっており、リアルタ
イムで身体の動きをスマートフォンやパソコン上で見ることができるようになって
いる。こうした“ウェアラブル”の一歩先を見据えたプロジェクトに国内外から注
目が集まっている。
※本記事は「ものづくりの未来」をテーマとするオートデスク社のサイト「Auto
desk MFG Online」の記事を、許可を得て転載したものです。
https://bizzine.jp/article/detail/2828?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
◆デジタル時代の製造業の「ビジネスデザイン」──コンサルティング会社が“右
脳を強化”する理由とは?
花岡 直毅[著]
第1回ではインダストリーX.0の世界観と、デジタル技術による創造的破壊がモ
ノづくりに与えるインパクトについてお伝えした。企業を取り巻く競争環境はかつ
てないほどスピーディに進化しており、不確実性はさらに高まっていく。こうした
中、特に製造業はこれまで強みとしてきたモノづくりの力や技術力だけではなく、
顧客起点で提供価値を再定義する力が競争の源泉になりつつある。
製造業が「インダストリーX.0」時代で勝ち続けるためには、どのようなアプ
ローチをとるべきか。第2回となる本稿では、経営モデル、製品、バリューチェー
ンを一から見直し、顧客への提供価値を再定義するアプローチとして「ビジネスデ
ザイン」に焦点を当てる。また、多くのコンサルティング会社が、「ビジネスデザ
イン」において本質的な課題解決に取り組むための手法の一つとして、デザインシ
ンキングを強化している背景についても解説したい。
https://bizzine.jp/article/detail/2810?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
◆フィールドリサーチによる仮説発見からユーザーモデル構築まで──デザイン思
考によるサービスデザインとは
鈴木 郁斗[著]
前回の記事では、近年日本でもポピュラーとなった事業開発の手法である「デザ
イン思考」をベースとした、顧客への深い共感を軸としたプロセスの概要について
解説しました。本稿では、デザイン思考によるサービスデザインのプロセスを、フ
ィールドリサーチによる文脈理解と仮説発見、収集した情報の概念化、利用シーン
と課題の特定、ペルソナによるユーザーモデルの構築までのプロセスを解説しま
す。深い共感から洞察を得て、価値あるサービスアイデアの源泉となる正しい問題
定義を導き出すプロセスとは何か?
https://bizzine.jp/article/detail/2851?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
◆“速いものが遅いものを負かす時代”に、経営戦略をデータ駆動型へと移行すべ
き理由とは
植松 裕史[講演者]
データ駆動型ビジネスへの転換の必要性を感じている企業は多い。テクノロジー
業界のアナリスト企業IDCが2016年10月にオーストラリア・ブラジル・中国・ドイ
ツ・イギリス・米国の502社の経営層を対象に行った調査によると、調査対象の75%
を超える企業が、テータの円滑な活用ができないことで商機を逃していると答えて
いるほどである。一方で、実際にどのように変革をしていけばいいかわからないと
いう戸惑いの声も聞く。
そんな中、100カ国以上のデジタル変革を行う企業にデータプラットフォームを
提供してきたインターシステムズが、その経験から「データ変革の鍵」となる共通
項を見出し、新製品IRISの発表のタイミングでイベントを主催した。冒頭2つの基
調講演の講演者は、インターシステムズジャパン株式会社日本統括責任者の植松裕
史氏と、インターシステムズコーポレーション・データプラットフォーム製品プロ
ダクトマーケティングディレクターのジョセフ・リヒテンバーグ氏。両氏の基調講
演の内容を、まとめて紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/2838?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
◆宇田川先生が聞く「社会人による研究の意味」──ベテランビジネスパーソンは
大学院で何を得たか
宇田川 元一[聞]
経済・経営系の社会人大学院として注目を集める「埼玉大学 人文社会科学研究
科 経済経営系大学院」。MBA的な一般理論だけではなく、豊富な現場経験を持つ社
会人が実践的な学びを体得できる場として高い評価を受け、多くの修了生を輩出し
てきた。何を学べるのか、具体的にどのような知識やスキルが身につくのか。前回
の人気教授3名へのインタビューに続き、今回は現役生と修了生のリアルな経験談
を紹介する。聞き手は、Biz/Zineでもお馴染みの埼玉大学大学院准教授 宇田川元
一氏が務めた。
https://bizzine.jp/article/detail/2790?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 新着ニュース:12本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・消費者はAIを受け入れ始め、より人間に近いAI経験を提供する企業に応える
(07/13)
https://bizzine.jp/article/detail/2871?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
・GunosyとAnyPayがブロックチェーン関連事業を行う合弁会社の設立に合意
(07/13)
https://bizzine.jp/article/detail/2870?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
・慶應大学とCCCマーケティング、「書店の未来」をテーマにしたデータビジネス
創造コンテストを開催(07/11)
https://bizzine.jp/article/detail/2869?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
・物流の自動配送ロボットを開発するスタートアップHakobotが設立。
アドバイザーに堀江貴文氏(07/11)
https://bizzine.jp/article/detail/2868?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
・TIS、電話を起点に顧客とLINEでつながるクラウドサービスを提供(07/11)
https://bizzine.jp/article/detail/2867?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
・昭和電工とシナモン、人工知能を用いた手書き技術文書のデータベースシステム
を共同開発(07/11)
https://bizzine.jp/article/detail/2866?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
・リクルートマネジメントソリューションズ「若者から学ぶ大人」の実態調査公表
(07/10)
https://bizzine.jp/article/detail/2864?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
・ワークデイ調査、デジタルエコノミーの普及と共に日本の雇用慣行の変革も必要
性が浮き彫りに(07/10)
https://bizzine.jp/article/detail/2863?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
・JapanTaxi、QR決済・多言語対応広告タブレットの全国展開を開始(07/10)
https://bizzine.jp/article/detail/2862?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
・デロイトトーマツが、今人事部門が注目すべき10個の最新HRテクノロジートレン
ドを紹介(07/10)
https://bizzine.jp/article/detail/2861?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
・インテックとアグレックス、AI技術を用いたOCRを共同開発を発表(07/09)
https://bizzine.jp/article/detail/2859?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
・ソフトバンクとfreeeが会計、人事・労務分野におけるRPAの普及に向けて協業
(07/09)
https://bizzine.jp/article/detail/2860?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180716
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[6] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
配信停止はこちらのページにてお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/bz
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/bz/
へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 Biz/Zine 編集部
(c)2014 SHOEISHA. All rights reserved.