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変化を嫌う組織の中で、いかに新しい事業を育てるか。ビジネスデザイナーに求められる「失敗のデザイン」と「一点突破」

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■参加費:無料(事前登録制) ■日時:10/30(木)10:30-17:55 場所:秋葉原
■お申込・詳細 ⇒ https://event.shoeisha.jp/bizzday/20181030?utm_source=bz_teikimail_20181015&utm_medium=email&utm_campaign=all
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
今週から3週にわたり、経営の文脈の中でも注目されている
「デザイン」に関する記事を紹介します。

ビジネスデザイナーのスキルを共有するイベント「Business Design Talk」。
主催は博報堂 岩嵜博論氏と、Takram 佐々木康裕氏。
今回はQUANTUMの井上裕太氏をゲストに迎え、
大企業で新規事業を進めていくための知恵と知識を共有しました。

【前編】変化を嫌う組織の中で、いかに新しい事業を育てるか
──QUANTUM井上流、ビジネスデザイン「3つの定義」
https://bizzine.jp/article/detail/2971

【後編】ビジネスデザイナーに求められる「失敗のデザイン」と「一点突破」。
その実践的で泥臭い方法とは?
https://bizzine.jp/article/detail/3066

経営層とデザイナーやエンジニア、社外パートナーなどをつなぎ、
プロジェクトをリードするビジネスデザイナー。
そのノウハウは非常に泥臭く実践的な内容でした。

3月に開催されたこのシリーズのプロトタイプ、Vol.00は下記から!

【前編】もはやビジネスとクリエイティブは対立軸ではない
──経営戦略の限界を打破するビジネスデザイナーが作る未来
https://bizzine.jp/article/detail/2681

【後編】ビジネスとクリエイティブの異なる言語を“翻訳する”
ビジネスデザイナーの実践的なアプローチとは?
https://bizzine.jp/article/detail/2682

是非、こちらもお読みください!

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[2] イベント情報1
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■仲山進也氏に学ぶ、今いるメンバーで「大金星」を挙げる組織開発の法則
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20181018?utm_source=bz_teikimail_20181015&utm_medium=email&utm_campaign=all

本講座では講師に楽天大学の仲山進也氏を迎え、不確実な時代でも
指示命令なしでメンバーが自走する「チームビルディング」の概要を、
座学のみではなくアクティビティを通じて習得いただきます。

・チームの成長ステージ、視差(視点・視野・視座)の理解
・集団で効果的に試行錯誤をする作法、心理的安全性のつくり方
・引っ張らないリーダーシップ(愚者風リーダーシップ)
・チームの成長を加速し、イノベーションが起こる「よい目標」の作り方

【名 称】 チームビルディング講座
      ~今いるメンバーで「大金星」を挙げる組織開発の法則~
【日 時】 10月18日(木)13:00~17:00
【会 場】 ワイム貸会議室 四谷三丁目 RoomE 
【参加費】54,000円(税込)
【詳 細】 https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20181018?utm_source=bz_teikimail_20181015&utm_medium=email&utm_campaign=all

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[3] イベント情報2
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■顧客視点からサービスの全体像を描く"サービスデザイン"と"CJM"を学ぶ
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20181023?utm_source=bz_teikimail_20181015&utm_medium=email&utm_campaign=all

本講座は「サービスデザイン」の概要を学び、カスタマージャーニーマップ(CJM)
の役割、活用方法、CJMを描いた後に何を行うか等の全体像の把握を目指します。
講座内で実際にCJMを描いてみることで実践的に理解することを目的とした、CJMに
ついての基礎講座です。講義形式は、サービスデザインの講義、CJMを実際に制作
する演習、グループでの発表と評価という流れで、ビジネスで活用する際の基礎を
実践的に体験いただきます。
講師は株式会社コンセントの赤羽太郎氏、川原田大地氏、古澤恵太氏です。

【名 称】 サービスデザインの現場から~カスタマージャーニーマップの役割と
      そのつくり方~
【日 時】 2018年10月23日(火)10:00~18:00
【会 場】 株式会社コンセント コミュニケーションスペース amu(恵比寿)
【参加費】 54,000円(税込)
【詳 細】 https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20181023?utm_source=bz_teikimail_20181015&utm_medium=email&utm_campaign=all

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[4] 新着記事:5本(2018-10-08~2018-10-15)
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◆KPIを変えないまま「サブスクリプションビジネス」をしてはいけない
──鍵となる「3つの指標」とは?
 佐藤 哲也[語り手]
 前回、社会全体が「サブスクリプション」の時代に移行していると説明した。そ
れは「買う」から「使用する」への変化であり、「物を売る」から「コト(体験)
を売る」への転換だ。そうなると、ほとんどのビジネスで支配的な影響力を持って
いた売上という極めてわかりやすい指標だけで、企業を、ビジネスを、社員を評価
できなくなる。今回は、サブスクリプション時代に求められるKPIについて解説し
たい。
https://bizzine.jp/article/detail/3082?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181015

◆バーニーのVRIO理論から既存市場をディスラプトする
「デジタル・ゲームチェンジ」の方程式を発見する
 小池 祐介[著]
 第2回は、デジタル時代に関わらず新規事業開発の初期フェーズにおいて重要な
「リ・フレーミング」について解説しました。WHITE Inc.のオリジナルフレーム
ワークである「リサーチレンズ」を活用することで、個人のバイアスや業界のルー
ル・前提条件を意識的に破壊し、ユーザーインタビューなど本格的なユーザーリ
サーチにおける問いの定義、初期仮説(インサイト・アイデア)の設計をしていき
ます。第3回は、初期仮説(インサイト・アイデア)の設計における「デジタル・
トランスフォーメーション」を紹介します。
https://bizzine.jp/article/detail/3093?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181015

◆営業生産性を高めるために見える化すべきものとは?
――インテリジェンスを生み出す「データの3つの技術」
 高橋 威知郎[著]
 前回は、セールス・アナリティクスの仕組みの軸となる「3種類の指標」につい
て説明いたしました。
 この「3種類の指標」の設計後、ビジネス成果という果実を得るため、集めた
データから重要なインテリジェンスを生み出す「数字(データ)を生み出す仕組み」
と、そのインテリジェンスを活かし収益につなげる「数字(データ)を活かす仕組
み」を作り上げる必要があります。
 今回は、データから収益につながるインテリジェンスを生み出す「数字(データ)
を生み出す仕組み」とはどういったものなのか、そのための技術である「集めた
データから重要な数字を生み出す『データの3つの技術』」とは何か、について説
明いたします。
https://bizzine.jp/article/detail/3085?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181015

◆ビジネスデザイナーに求められる「失敗のデザイン」と「一点突破」。
その実践的で泥臭い方法とは?
 井上 裕太[講演者]
 2018年9月6日に開催された「Business Design Talk vol.01」。レポート前編は
QUANTUM井上裕太氏によるプレゼンテーション内容をお届けした。既存事業を維持
するという組織の特性上、新規事業をスムーズに進めにくい大企業で、イノベー
ションの種を育てる秘訣について共有した。後編となる本稿では、井上氏に主催の
Takram佐々木氏と博報堂岩嵜氏が加わり進行した、来場者との質疑応答の内容をお
届けする。ビジネスデザイナーの実践的で泥臭くもある取り組みの数々をお伝えす
る。
https://bizzine.jp/article/detail/3066?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181015

◆変化を嫌う組織の中で、いかに新しい事業を育てるか
──QUANTUM井上流、ビジネスデザイン「3つの定義」
 井上 裕太[講演者]
 クリエイティブなマインドセットとロジカルな戦略思考を併せ持つビジネスデザ
イナーのスキルを共有するイベント「Business Design Talk vol.01」が2018年9月
6日に開催された。主催は博報堂ブランド・イノベーションデザイン局でストラテ
ジックプラニングディレクターを務める岩嵜博論氏と、Takramでビジネスデザイ
ナーとして領域横断的なコンサルティングプロジェクトを展開する佐々木康裕氏。
今回はQUANTUMの井上裕太氏をゲストに迎え、大企業で新規事業を進めていくため
の知恵と知識を共有した。前編では、井上裕太氏のプレゼンテーションの内容をお
届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/2971?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181015


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[5] 新着ニュース:6本
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・WHITE、企業が持つ顧客の声から事業・サービスを提案する「Voice in Value」
を提供開始(10/11)
 https://bizzine.jp/article/detail/3099?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181015

・カオナビ、人材データプラットフォーム構想に向け、β版で利用できる
『KAONAVI HELLO』を公開(10/11)
 https://bizzine.jp/article/detail/3100?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181015

・Dentsu Lab TokyoとNTTの研究所、新たな感動体験を創造する共同プロジェクト
始動(10/11)
 https://bizzine.jp/article/detail/3102?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181015

・アクセルとAcculus、最新のAI・ディープラーニングを用いた
コンピュータビジョン分野で協力(10/11)
 https://bizzine.jp/article/detail/3101?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181015

・AIとロボットによる、企業の完全無人化をめざす「完全無人企業プロジェクト」
が始動(10/10)
 https://bizzine.jp/article/detail/3094?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181015

・矢野経済研究所、2018年度の国内ワークスタイル変革ソリューション市場は
4,459億円との予測発表(10/09)
 https://bizzine.jp/article/detail/3092?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181015


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[6] 配信停止の方法
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配信停止はこちらのページにてお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/bz

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