「デザイン経営」を俯瞰し、更なる高みに挑むには?モニター デロイト/ドブリン登壇のセミナーレポート
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]テーマ特集:Pick Up Links
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
今週は、デザイン経営に関するセミナーレポートを紹介します。
<記事1>
Doblinのリーダーが語る、5つの「イノベーションの規律」
──デザイン経営の本質
https://bizzine.jp/article/detail/2995
「デロイト トーマツ イノベーションサミット」のレポート。
日本でも6月20日にローンチした「モニター デロイト」ブランドでの
戦略コンサルティングサービスについて、モニター デロイトの
イノベーション専門コンサルティング部隊である
DoblinのリーダーJeffrey Tull氏がプレゼンテーションを行いました。
5つの「イノベーションの規律」を中心に、コアとなるフレームワーク
「Ten Types of Innovation」が解説されました。
<記事2>
なぜオープンイノベーションは頓挫するのか
──事業開発と研究開発による「イノベーションエンジン再構築」
https://bizzine.jp/article/detail/3045
千葉工大・山崎和彦教授などによる、社会人のための新しいデザインの学校
「Xデザイン学校」。その公開講座としてモニター デロイトと共催にて実施された
公開講座をレポートします。
オープンイノベーション批判ではなく、更なる高みに辿り着くための提言として、
非常に有効な内容だと思いました。
<記事3>
千葉工大・山崎教授が語る、経営変革のためのデザイン思考
──3社の事例に共通するシンプルな法則
https://bizzine.jp/article/detail/3052
千葉工大・山崎教授による、デザイン思考の経営変革への活かし方。
「トランスフォーメーション」→「アングラ」→「組織のデザイン」へと向かう
プロセスを、IBMやMistleto、PLANTIOの3社の事例と紐解きます。
経営にデザインが融合していく機運を歓迎しつつ、
現状を一旦俯瞰し、棚卸して、次の一手を考える視点が必要だと思います。
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[2] イベント情報1
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■ジョブ理論×イノベーションのジレンマ理論=イノベーションマネジメント
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20181127?utm_source=bz_teikimail_20181022&utm_medium=email&utm_campaign=all
大企業から新事業が生まれない理由とは何か。成熟した事業を持つ大企業は
“共食い”を考慮せずに新事業に取り組めません。
本講座では、クリステンセン教授の「イノベーションのジレンマ理論」の中でも、
大企業における「イノベーションマネジメント」を扱います。企業がジレンマに
陥る理由の理解からジレンマから抜け出すためのアプローチまでをお伝えします。
特に、ジレンマからの脱却アプローチは演習を通して、より深くそのプロセスを
理解することを目指します。講師はINDEEJapan山田竜也氏。
【名 称】イノベーションマネジメントのための「Future Backアプローチ」講座
【日 時】11月27日(火)10:00~18:00
【会 場】株式会社翔泳社セミナールーム(東京・四谷三丁目)
【参加費】59,400円(税込)
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[3] イベント情報2
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■宇田川准教授監修!組織変革の注目概念、ナラティヴ・アプローチを学ぶ
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20181122?utm_source=bz_teikimail_20181022&utm_medium=email&utm_campaign=all
看護学や医療現場で注目される「ナラティヴ・アプローチ」。問題の背景にある
「気づかないうちに囚われている思考の枠」を相対化して、様々な視点で語るこ
とにより通常語り得ない問題が語られ、そこに向き合うことで「問題解消」し、
組織の葛藤や思い込みを解消することを目指す新しいアプローチです。
本講座では、このアプローチを組織変革の手法として監修し提供します。
埼玉大学大学院准教授の宇田川元一氏が監修し、at Will Work猪熊氏、
Transform稲墻氏がファシリテーターとなり、組織変革の注目概念である、
ナラティヴ・アプローチをワークショップを通じ体感できる講座です。
【名 称】組織変革のための『ナラティヴ・アプローチ』ワークショップ
【日 時】11月22日(木)10:00~18:00
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム
【参加費】64,800円(税込)
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[4] 新着記事:8本(2018-10-15~2018-10-22)
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◆Doblinのリーダーが語る、5つの「イノベーションの規律」──デザイン経営の
本質
Jeffrey Tull[講演者]
9月11日(火)に東京国際フォーラムで、デロイト トーマツがアジア最大級とな
るイノベーションカンファレンス「デロイト トーマツ イノベーションサミット」
を開催した。その中で、6月20日にローンチした「モニター デロイト」ブランドで
の戦略コンサルティングサービスについて、モニター デロイトのイノベーション
専門コンサルティング部隊であるDoblinのリーダーJeffrey Tull氏がプレゼンテー
ションを行った。その様子をお伝えする。
https://bizzine.jp/article/detail/2995?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
◆デンソー人事部吉田氏が語る、 適材適所を実現する「人材戦略マップ」とは?
和久田 知博[写]
10月3日、「デジタル変革を次のステージへ―データドリブンで拓く未来」を
テーマとしたカンファレンス「Domo City Tour―Tokyo 2018」が開催された。
「経営戦略と連動したデータドリブンな戦略的人事部門とは」と題した、株式会
社デンソー人事部担当係長の吉田幸司氏の講演を紹介する。同社が2017年10月から
5カ月で構築した「人材戦略マップ」。従業員一人ひとりの専門分野や経歴などの
人材情報を可視化することで、経営戦略に基づいたスピーディーかつ戦略的な人材
配置や育成を目指していくという。
https://bizzine.jp/article/detail/3078?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
◆なぜオープンイノベーションは頓挫するのか──事業開発と研究開発による
「イノベーションエンジン再構築」
長尾 政明[講演者]
2017年5月、株式会社経験デザイン研究所 代表取締役 浅野智氏と千葉工業大学
教授 山崎和彦氏の二人によって、社会人のための新しいデザインの学校として開
設された「Xデザイン学校」。賛同する企業や研究者などと公開講座も開催してい
る。モニター デロイトのデザインリード・イノベーションの専門部隊である
Doblin(ドブリン)社のコンサルタントJeff Tull氏の来日にともない、「Xデザイ
ン学校」と「モニター デロイト/ドブリン」の共催により行われた公開講座の内
容を前後編にて公開する。後編では、モニター デロイトのコンサルタントから語
られた「オープンイノベーション」への提言に関してお伝えする。
https://bizzine.jp/article/detail/3045?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
◆肩書きは“登る山”でなく“川の流れ”──視野分散型の思考でつくる「80年後
も役立つ仕事」の意味
流郷 綾乃[語り手]
トラリーマンとは、会社組織が決めた社命ではなく、自ら決めた使命を胸に邁進
する「会社員の虎」のこと。その名付け親である藤野英人氏(レオス・キャピタル
ワークス代表取締役社長・最高投資責任者)が、“トラリーマンのモデル1号”に
認定した楽天大学学長の仲山進也氏は、著書『組織にいながら、自由に働く。』も
話題だ。
先の見えない時代を突破するイノベーティブ人材、トラリーマンの実在モデルを
紹介する連載の10人目に登場するのは、国内外で注目を集める昆虫テックベン
チャーMUSCAで「暫定CEO」を務める流郷綾乃さん。いくつものプロジェクトを手掛
ける流郷さんの仕事選びの基準とは? 全2回の後編記事をお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/3087?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
◆デジタル化する小売りの最前線「Beauty Tech」──フィジカルとデジタルが融
合する顧客体験とは
梶川 元貴(Biz/Zine編集部)[取材・構成]
デジタルとフィジカルを融合させる美容業界の動き、実例や課題、将来について
紹介する「Beauty×Tech Forum~ビューティー×テクノロジー最前線」が
10月12日に開催された。
今回は「ミレニアル世代が求めるものとは」「フィジタルを成功させるための鍵
とは」という、フィジタル(フィジカルとデジタルを組み合わせた造語)について
“美容”の切り口から語った2つのパネルディスカッションの様子をお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/3117?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
◆昆虫テックベンチャー「暫定CEO」流郷綾乃さんは
“運命志向な多分岐キャリア”を突き進む
流郷 綾乃[語り手]
トラリーマンとは、会社組織が決めた社命ではなく、自ら決めた使命を胸に邁進
する「会社員の虎」のこと。その名付け親である藤野英人氏(レオス・キャピタル
ワークス代表取締役社長・最高投資責任者)が、“トラリーマンのモデル1号”に
認定した楽天大学学長の仲山進也氏は、著書『組織にいながら、自由に働く。』も
話題だ。
先の見えない時代を突破するイノベーティブ人材、トラリーマンの実在モデルを
紹介する連載の10人目に登場するのは、国内外で注目を集める昆虫テックベン
チャーMUSCAで「暫定CEO」を務める流郷綾乃さん。その肩書きの背景を聞くと、
トラリーマンならではの仕事観が見えてきた。全2回の前編記事をお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/3086?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
◆ティール組織で重要となる“土台づくり”とは?──イノベーションの土壌づく
りに繋がった九州電力の事例
吉原 史郎[著]
前回、5つの組織モデルとティール組織の実務的特徴についてお伝えしました。
今回は、経営者がティール組織への移行を志向した場合、ティール組織の“土台づ
くり”が大切になってくるということと、結果的に、ティール組織の“土台づく
り”に繋がっている日本組織での取り組みについて、九州電力株式会社での実践内
容をもとにお伝えしていきます。
https://bizzine.jp/article/detail/2964?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
◆千葉工大・山崎教授が語る、経営変革のためのデザイン思考──3社の事例に共
通するシンプルな法則
山崎 和彦[講演者]
2017年5月、株式会社経験デザイン研究所 代表取締役 浅野智氏と千葉工業大学
教授 山崎和彦氏の二人によって、社会人のための新しいデザインの学校として開
設された「Xデザイン学校」。賛同する企業や研究者などと公開講座も開催してい
る。モニターデロイトのデザインリード・イノベーションの専門部隊であるDoblin
(ドブリン)社のコンサルタントJeff Tull氏の来日にともない、「Xデザイン学
校」と「モニターデロイト / ドブリン」の共催により行われた公開講座の内容を
前編・後編として公開する。前編は、千葉工業大学教授山崎和彦氏による講演を
レポートする。
https://bizzine.jp/article/detail/3052?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
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[5] 新着ニュース:9本
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・ディープラーニングをビジネス活用する知識を学ぶ 資格試験「G検定」の公式テ
キストが発売(10/22)
https://bizzine.jp/article/detail/3122?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
・アグリーメント、人工知能を用いた受注予測の精度向上により、様々な業務プロ
セスでのAI活用をサービス化(10/18)
https://bizzine.jp/article/detail/3121?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
・日本ユニシスと日本海コンサルタント、AIを活用した橋梁の劣化要因・健全性判
定支援システムを共同開発(10/17)
https://bizzine.jp/article/detail/3119?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
・ロボットスタート、237種のロボットを掲載した「サービスロボットカオスマッ
プ2018」発表(10/17)
https://bizzine.jp/article/detail/3118?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
・Automagiとニチレイロジグループ、AIを活用した冷蔵倉庫でのカメラ映像分析の
実証実験を実施(10/16)
https://bizzine.jp/article/detail/3114?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
・TIS、ロボットによる人の業務代行・分担を実現する「サービスロボットインテ
グレーション事業」を提供(10/16)
https://bizzine.jp/article/detail/3116?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
・OKI、車両の360度リアルタイム自由視点俯瞰映像を用いて建設機械を遠隔操縦す
る実証実験を開始(10/16)
https://bizzine.jp/article/detail/3115?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
・ガートナー、「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2018年」を発表
(10/16)
https://bizzine.jp/article/detail/3113?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
・日本ユニシス、関西電力など、ブロックチェーン技術を活用した電力直接取引の
実証研究を開始(10/15)
https://bizzine.jp/article/detail/3111?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181022
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[6] 配信停止の方法
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