SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

サブスクリプション経営へ移行する鍵となる「カスタマーサクセス」とは何か?

-[Vol.197]--------------------------------------------------------
このメールはBiz/Zineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
------------------------------------------------------------------

━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━
■イノベーションマネジメントのための「Future Backアプローチ」講座
ジョブ理論×イノベーションのジレンマ理論=イノベーションマネジメント
★既存事業を抱える大企業が“共食い”を避け、未来像から新事業を作る方法
・日時:11月27日(火)10:00~18:00 / 参加料59,400円(税込)
・お申込・詳細 ⇒ https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20181127?utm_source=bz_teikimail_20181105&utm_medium=email&utm_campaign=all
━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━
■事業開発に役立つ「JOBSメソッド」基礎講座:INDEE Japan 山田竜也 講師
イノサイト公認パートナーによる「顧客のジョブ」を探す方法の理論を実践
★クリステンセン流「ジョブ理論」を事業開発に活かすJOBSメソッドを学ぶ!
・日時:12月7日(金)10:00~18:00 / 参加料54,000円(税込)
・お申込・詳細 ⇒ https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20181207?utm_source=bz_teikimail_20181105&utm_medium=email&utm_campaign=all
━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━
■1日でわかる企業データ分析講座 /講師:平井明夫 
・豊富なデータ分析のサンプルデータを用いた演習で分析の基礎を身につける
★基礎レベルでの統計分析へ内容をより絞り込んでバージョンアップ!
・日時:12月12日(水)11:00~18:00/会場:ワイム貸会議室(東京・四谷三丁目)
・お申込と詳細⇒ https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20181212?utm_source=bz_teikimail_20181105&utm_medium=email&utm_campaign=all
━━━━━━━━━━━━━━━☆PR☆━

[0]目次
----------
[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]テーマ特集:Pick Up Links
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
今週は、サブスクリプション経営が注目を集める中で、
その鍵となる「カスタマーサクセス」に関しての記事を紹介します。

■連載「サブスクリプション時代の新常識」
https://bizzine.jp/article/corner/147

著者は、Sansan株式会社カスタマーサクセス部の山田尚孝さん。
日本の事業会社としては、かなり先進的な取り組みを行っています。

★第1回記事
・なぜ今「カスタマーサクセス」が重視されているのか
――世界で起きているムーブメントと日本での可能性
https://bizzine.jp/article/detail/3053

第1回記事では、カスタマーサクセスとカスタマーサポートの違い、
SaaSとサブスクリプションモデルの台頭によるビジネスモデルの変化、
カスタマーサクセス先進国のアメリカでの現状と求められるスキル、
支援サービスなどを解説しました。

★第2回記事
・カスタマーサクセスが事業に与える好影響
――“顧客の成功”を自社の利益につなげる戦略とは?
https://bizzine.jp/article/detail/3120

第2回記事では、サブスクリプション経営の中で、カスタマーサクセスが果たすべき
3つの役割をまずは解説し、
米国でカスタマーサクセスプラットフォーム(SaaS)を提供しているGainsightの
カスタマーサクセス・ストラテジのアウトラインを紹介しました。
また、顧客企業の規模にあわせて選ぶべきカスタマーサクセスの戦略として、
BtoB営業でも、顧客企業が大企業なのか、中小企業なのかによって取るべき戦略を
解説しました。

日本企業の日本人による、日本企業の読者向け「カスタマーサクセスの教科書」と
なるような連載になればと思っていますので、次回以降もご期待ください!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] イベント情報1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■あなたのビジネスプランやアイデアを数字で語る術を1日で習得する講座
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20181116?utm_source=bz_teikimail_20181105&utm_medium=email&utm_campaign=all

どのような職種でも必要とされる「利益シミュレーション」をExcelだけで行える
基礎技術を解説。売上・コスト想定の置き方、利益の推移チェックなどから、事業
がいつどの位儲かるのかを数字(Excel)で示すことを可能にします。
新事業開発、現状のビジネスの予測・管理など、様々な状況で威力を発揮します。
意思決定者に、事業の見通し・計画を定量的に提示する立場にあるリーダーや管理
者としても、最低限必要となるスキルです。講師は元日産・柏木吉基氏。

【名 称】Excelによる事業利益シミュレーション基礎講座
【日 時】2018年11月16日(金)11:00~16:30(受付開始は10:30)
【会 場】株式会社翔泳社1Fセミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] イベント情報2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■宇田川准教授監修!組織変革の注目概念、ナラティヴ・アプローチを学ぶ
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20181122?utm_source=bz_teikimail_20181105&utm_medium=email&utm_campaign=all

看護学や医療現場で注目される「ナラティヴ・アプローチ」。問題の背景にある
「気づかないうちに囚われている思考の枠」を相対化して、様々な視点で語るこ
とにより通常語り得ない問題が語られ、そこに向き合うことで「問題解消」し、
組織の葛藤や思い込みを解消することを目指す新しいアプローチです。
本講座では、このアプローチを組織変革の手法として監修し提供します。
埼玉大学大学院 准教授の宇田川元一氏が監修し、at Will Work猪熊氏、
Transform稲墻氏がファシリテーターとなり、組織変革の注目概念である、
ナラティヴ・アプローチをワークショップを通じ体感できる講座です。

【名 称】組織変革のための『ナラティヴ・アプローチ』ワークショップ
【日 時】11月22日(木)10:00~18:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム
【参加費】64,800円(税込)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] 新着記事:3本(2018-10-29~2018-11-05)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆なぜ「ロイヤルユーザー」のみに注目したブランドは成功しないのか──ノンユ
ーザー獲得に効くインサイト
 大松 孝弘[著]
 前回は、経済産業省と特許庁が発表した「『デザイン経営』宣言」について、イ
ンサイトとの関連性、さらにその実践におけるインサイトを探るための方法論につ
いて欠かすことができないポイントを示した。今回は、注目を集めるバイロン・
シャープの著書に記された内容を手がかりに、ロイヤルユーザーに重きを置きがち
な日本企業のマーケティングの問題点を明らかにする。そして、向かうべき方向と
その中でのインサイトの役割についても解説する。
https://bizzine.jp/article/detail/3147?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181105

◆カスタマーサクセスが事業に与える好影響――“顧客の成功”を自社の利益につ
なげる戦略とは?
 山田 尚孝[著]
 前回の記事ではカスタマーサクセスが注目されている理由と、日米の現状につい
て説明しました。今回はカスタマーサクセスが事業にもたらす影響と、その全容に
ついてご説明します。なお、今後カスタマーサクセスについて語る場合、主に法人
向けサービス(BtoBサービス)を前提としているものとします。
https://bizzine.jp/article/detail/3120?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181105

◆なぜいまビジネスリーダーに“東洋思想”が必要なのか――転換期に迫る“7つ
のパラダイムシフト”とは?
 田口 佳史[著]
 いま、時代は大きな転換期を迎えています。情報通信技術の進展、センサー技術
の進歩と普及、コンピュータの演算速度の高回転化などがもたらす新時代です。
 これからの時代を勝ち抜くためには、デジタル社会の根本に何があるのかをよく
知ることが重要になります。さらには、デジタルとアナログの両方を含んだ真理を
把握することも必要になり、それらは“東洋思想”の独壇場ともいえます。世界の
リーダーたちはいち早く気づき、東洋思想を学び始めています。
 本連載は、デジタル時代のリーダーが貪欲に吸収しようとする、いわば「先端哲
学」としての東洋思想を解説し、その活用の仕方を紹介します。
https://bizzine.jp/article/detail/3130?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181105


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 新着ニュース:9本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・富士通、「Fujitsu Insight 2018」を開催、11/28は「働き方改革」がテーマに
(11/02)
 https://bizzine.jp/article/detail/3155?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181105

・アペルザ、「アペルザ eコマース」と組込み・IoT技術の総合展との連携企画を
発表(11/02)
 https://bizzine.jp/article/detail/3158?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181105

・ユーグレナ、日本初のバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントが完成
(11/02)
 https://bizzine.jp/article/detail/3156?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181105

・トレタ、飲食店向け予約トラブル防止アプリ「トレテル」を提供開始(11/01)
 https://bizzine.jp/article/detail/3154?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181105

・KDDIと楽天、決済、物流、通信分野において両社のアセットを相互利用、事業協
争の推進を発表(11/01)
 https://bizzine.jp/article/detail/3153?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181105

・Resily、クラウドOKRサービス「Resily」をレクストホールディングスが導入と
発表(10/31)
 https://bizzine.jp/article/detail/3149?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181105

・富士通、「Fujitsu Insight 2018」を開催、11/20は「AI・IoT」がテーマに
(10/31)
 https://bizzine.jp/article/detail/3148?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181105

・Strategy&が世界のR&D支出を調査、上位1,000社に日本企業160社がランクイン
(10/31)
 https://bizzine.jp/article/detail/3150?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181105

・セレスがスマートアプリと資本提携、ブロックチェーン領域のDapps事業を強化
(10/31)
 https://bizzine.jp/article/detail/3152?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181105


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[6] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
配信停止はこちらのページにてお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/bz

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
 https://shoeisha.jp/help/contact/bz/
 へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 Biz/Zine 編集部
(c)2014 SHOEISHA. All rights reserved.