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「組織が変わる」とは“新しい物語”を紡ぐこと──「ナラティヴ・アプローチ」とは何か

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
今週は、ビズジンでこの2週間、集中的に掲載している
組織変革関連の記事を紹介いたします。

★埼玉大学宇田川准教授の連載コラム最新記事

「組織が変わる」とは“新しい物語”を紡ぐこと
──「ナラティヴ・アプローチ」とは何か
https://bizzine.jp/article/detail/2700

元々は医療・看護領域で注目をあつめている「ナラティヴ・アプローチ」。
その組織への応用を解説します。
そもそも経営陣、ミドル、若手と、なぜ議論が噛み合わないのか。
宇田川准教授のメイン領域である、「ナラティヴ・アプローチ」から解説します。
今までのコラムの中で、メインメッセージとなる内容です。

◎過去のコラム・対談: https://bizzine.jp/article/corner/88

★組織や業界のの中の変わり者は、実は一番真っ当な存在?

“4つの物語”から理解する、
組織変革や行動変容の方法論「Positive Deviance」とは
https://bizzine.jp/article/detail/2661

「Positive Deviance=前向きな逸脱行動」とは何か。
企業の中で、変な働き方をする人は、実は一番真っ当な人ではないか?
そんな研究の内容を3回のコラムで解説します。

◎他のコラム: https://bizzine.jp/article/corner/127


★世界的な組織変革の潮流「パフォーマンス・マネジメント」とは何か?

マネジャーの最も大切な仕事はレイティングではなく、
グロース・マインドセットを醸成する環境づくり
https://bizzine.jp/article/detail/2653

「パフォーマンス・マネジメント革新 フォーラム2018」の基調講演の内容を
レポートします。

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[2] イベント情報1
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■[第21回]1日でわかる企業データ分析講座 [基礎編]、3/23開催!
http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180323?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20180312&utm_campaign=all

本講座は、統計の知識がない方、データ分析専用ツールの利用経験がない方でも、
無理なくビジネスデータ分析に必要な基礎理論や分析事例を1日で学習できます。
基礎編では、多次元分析(ピボット分析)、度数分布と正規分布、相関と回帰分析、
時系列分析の4つの基礎理論を扱い、「業務事例+分析手法+Excelの操作解説」で
統計知識やデータ分析専用ツールに馴染みのない方でも、1日で企業データ分析の
基礎を学べる構成となっております。
多くのデータ分析事例を知ることができ、事例のサンプルデータとエクセル操作法
も提供され、受講後すぐに、ビジネス現場でのデータ分析に役立ちます。

【名 称】[第21回]1日でわかる企業データ分析講座・基礎編/講師:平井明夫
【日 時】2018年3月23日(金)10:00~17:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】43,200円(税込)

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[3] イベント情報2
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■3/26開催!Biz/Zineセミナーのテーマは『ジョブ理論』×『サピエンス消費』
https://event.shoeisha.jp/bizzseminar/20180326?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20180312&utm_campaign=all

本セミナーでは、事業機会の確認ではなく、発見のためのリサーチ、それを行
うためのジョブ理論の要諦、本質的な欲求をリサーチ手法に発展させた「サピ
エンス消費」との掛け合わせから見える新たなリサーチをお伝えします。

<登壇者>
・山田竜也氏(INDEE Japan 取締役トレーニングディレクター)
・水師裕氏(株式会社クロス・マーケティング クロスラボ 主席研究員)
・橋本紀子氏(株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント 取締役)

<セミナーで解説すること>
・イノベーションにおける「ジョブ理論」の活用
・新商品サービス企画に適した「新たなリサーチ」の活用

<解説内容に関心が高い職種>
・(研究・事業)開発担当者/商品サービス企画担当者

【名 称】『ジョブ理論』から考える、
     商品・サービス開発と新たなリサーチの世界
【日 時】2018年3月26日(月)15:00-17:30 ※受付開始14:30
【会 場】株式会社クロス・マーケティング セミナールーム
     東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
【参加費】無料(事前登録制)
【主 催】株式会社翔泳社 Biz/Zine編集部
【協 賛】クロス・マーケティング

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[4] 新着記事:3本(2018-03-05~2018-03-12)
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◆「組織が変わる」とは“新しい物語”を紡ぐこと
──「ナラティヴ・アプローチ」とは何か
 宇田川 元一[著]
 反脆弱的な組織を創っていく重要性を先日の講演で述べた。反脆弱的な組織とは
想定外のことに直面することを前提としながら、想定外のものを活かして進化して
いく組織のイメージである。しかし、反脆弱的な組織になるためには、何が必要で
あろうか。それは、新しい物語を生み出していこうとする「ナラティヴ(語り)」
であると考える。なぜならば、想定外の出来事とは、それまで“当たり前とされて
きた既存の物語”を相対化し、“新しい物語”を必要とする状況だからである。
このコラムでは、ナラティヴ・アプローチの思想や考え方を考えていきたい。
https://bizzine.jp/article/detail/2700?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180312

◆組織変革を促す方法論「Positive Deviance」を
「ジョブ発見」と「リサーチ」で活用するには
 山田 竜也[著]
 前々回は、Positive Deviance (以下、PD)の哲学を、Positive Devianceの第
一人者であり実践者であるアービンド・シンハル氏の講演内容からお伝えした。前
回は、方法論としてのPDを「4つのステップ」で解説した。今回は、どんな手法で
も向き不向きがあることを考慮して、PDを事業活動に適用するための方向性を考え
るために、イノベーションやマーケティングの文脈におけるPDを紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/2701?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180312

◆組織での関係性を変え“ポジティブな逸脱行動”を普及させる
Positive Devianceの方法論
 山田 竜也[著]
 前回、Positive Deviance (以下、PD)の哲学を、Positive Devianceの第一人
者であり実践者であるアービンド・シンハル氏の講演内容からお伝えした。哲学と
してのPDは人の可能性を信じる、特別なリソースがなくても問題を解決することは
できる、人の心持ちや周囲との関係性を変えることができれば組織やコミュニティ
をよりよくすることができるというものであった。
 では、具体的にはどうすればよいのか。PDを理解するには実践することが最も近
道なのだが、多少のガイドが合ったほうが効率的なのは言うまでもない。今回は、
方法論としてのPDを「4つのステップ」として説明する。また、次回は、どんな手
法でも向き不向きがあることを考慮して、PDを事業活動に適用するための方向性を
考えるために、イノベーションやマーケティングの文脈におけるPDを紹介する予定
だ。
https://bizzine.jp/article/detail/2662?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180312


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[5] 新着ニュース:2本
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・3Mが14か国で科学に対する意識調査
 ――半数が科学に懐疑的または無関心と回答(03/09)
 https://bizzine.jp/article/detail/2703?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180312

・コンカーがGINZA SIXにラボ設立。AI、VR、UDで働き方のイノベーション目指す
(03/08)
 https://bizzine.jp/article/detail/2702?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180312


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[6] 配信停止の方法
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