急成長するテクノロジーはどのような未来に進んでいくのか──ABEJA“テクノプレナーシップ”と海外研究者の見解
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報-1
[3]イベント情報-2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・梶川です。
新年度最初のテーマは「テクノロジーの未来」。
3月はABEJA、Sansanがそれぞれ大きなカンファレンスを開催し、
世界最先端の技術や、その技術を使ったビジネスの未来を語りました。
Biz/Zineでもセミナーレポートとしていくつかご紹介しています。
★ABEJA「SIX 2019」
■21世紀に求められるリーダーは、
リベラルアーツを重視する「テクノプレナー」である
https://bizzine.jp/article/detail/3431
■ABEJAがテクノプレナーと共に目指す未来に必要な
「技術の進化」と「ビジネス層のAI人材」とは?
https://bizzine.jp/article/detail/3430
■ABEJAが大切にする、理想の社会を自ら問い続ける
“テクノプレナーシップ”とは
https://bizzine.jp/article/detail/3434
★Sansan Innovation Project 2019
■トロント大学アグラワル氏が語る、AIが駆動する新たな経済
──「予測コスト」の低下によるビジネスの変化
https://bizzine.jp/article/detail/3436
■MITヒダルゴ氏がビッグデータから明らかにした、
企業を成長させる「知識」の移動とは?
https://bizzine.jp/article/detail/3435
本日は新年度のスタートであることに加え、新元号も発表されました。
新たな時代に向けて各社の動きが加速することかと思います。
Biz/Zineでは、これからも経営の意思決定に資する情報をお届けしていきます。
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[2] イベント情報-1
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■話題の「サブスクリプション」など、ビジネスモデルのパターンを知る!
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20190416?utm_source=bz_teikimail_20190401&utm_medium=email&utm_campaign=all
本講座では、成功企業300社から抽出した55種のビジネスモデル・パターンの再利
用・組み合わせを一連の設計手法にまとめた「ビジネスモデル・ナビゲーター」を
学びます。SAP、ボッシュ、シーメンスなどインダストリー4.0各社が採用する、
スイス・ザンクトガレン大学発のビジネスモデル・イノベーション手法です。
既存企業が組織的に新たなビジネスモデルを生み出すためのツールとして開発され
ました。最大の特徴は、短期間に大量のビジネスモデルのアイデアを生み出すこと
ができる点です。講師は株式会社マキシマイズ渡邊哲氏。
【名 称】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
~55種のパターンカードで事業創造~
【日 時】2019年4月16日(火)10:00~18:00
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)
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[3] イベント情報-2
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■話題の「デザイン・スプリント」ワークショップを4月11日、開催!!
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20190411?utm_source=bz_teikimail_20190401&utm_medium=email&utm_campaign=all
問題解決のために素早くサイクルを回すアプローチ「デザイン・スプリント」が
新しいメソッドとして注目されています。意思決定にユーザーを巻き込み、部門
横断型チームがより速くより共創的に働くことを実現します。
講師はグローバル戦略デザインファームDesignitより、3名のエクスペリエンス・
デザイナーが担当。注目の「デザイン・スプリント」を1日で体験し、デザイナー
の持つマインドセットや方法論のビジネスへの活用を可能とする注目講座です。
■対象:プロダクトオーナー、管理職、R&Dチームのメンバー、社内デザイナー
などの事業開発に組織横断型でかかわる可能性のある職種の方
【名 称】短期間で成功に導く「デザイン・スプリント」ワークショップ
【日 時】2019年4月11日(木)10:00~18:00
【定 員】20名
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)
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[4] 新着記事:10本(2019-03-25~2019-04-01)
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◆シャノン村尾氏が語る、サブスクリプション時代における
“インサイドセールス”と“顧客イベント”の重要性
村尾 慶尚[講演者]
あらゆる業種で売り切り型のビジネスからサブスクリプション型ビジネスへの移
行が進んでいる。1月30日に行われたBiz/Zine Day 2019 Winterでは、すでにサブ
スクリプション経営において先進的な取り組みを行う多数の企業担当者が、サブス
クリプション型ビジネスでの成功方法を議論した。登壇企業の1つ、株式会社シャ
ノンはイベントのオンライン受付サービスからスタートし、現在はマーケティング
オートメーションシステムをサブスクリプション型で提供する企業である。一貫し
てマーケティング支援システムの提供を行う同社マーケティング部部長の村尾慶尚
氏が、「顧客体験を中心としたカスタマーサクセス インサイドセールスとつなが
るマーケティング概要」を題目に講演を行なった。その内容を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/3373?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190401
◆トライアル亀田社長が語る、第四次産業革命時代の小売の条件、AIによるリアル
店舗のエネルギー最大化とは
亀田 晃一[語り手]
第四次産業革命という言葉が聞かれるようになった。2016年のダボス会議で話題
となって知名度が上がった言葉だ。蒸気機関の発明を第一次産業革命、電気と石油
による大量生産時代の到来を第二次とし、コンピューターによる自動化を第三次と
定義づけているが、第四次産業革命は、「あらゆるものがネットワークでつながる
IoT」と「AI」による変化を指している。そして、その変化は、生活の身近な景色
、流通の現場で始まっている。2018年2月から、福岡市で“スマートストア”を展
開しているトライアルホールディングス 代表取締役 亀田晃一氏に話を聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/3424?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190401
◆5G時代に向け大手と協業するSynamonがめざす「エンタープライズVR」とは
京部康男 (Biz/Zine編集部)[取材・構成]
ここ数年多くのVRビジネスが生まれてきたがエンターテイメント領域のVRブーム
はやや落ち着いた感がある。それに代わって、5G通信に向けて注目されているのが
VRのビジネス利用だ。VRベンチャーのSynamonは、KDDIを始めとするCVCから資金調
達を果たし、大手企業との協業による「ビジネスVR」の事業を本格的に始動した。
「エンタープライズVR」を事業のコンセプトにする、Synamonの武井さんに話を聞
いた。
https://bizzine.jp/article/detail/3289?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190401
◆怒涛の再編・体制変化を乗り越え、日立ソリューションズが実践した
「働き方改革」
伊藤 真美[著]
国家的な重要課題として位置づけられている「働き方改革」。多くの企業で様々
な取り組みが進む中で、有力SIerである株式会社日立ソリューションズでも早くか
らダイバーシティ経営やワーク・ライフ・バランスの改善などに取り組み、2016年
からは「ワークスタイル改革運動」として全社的な活動へと展開させている。どの
ような取り組みを進めたのか、現場における障壁はなかったのか。試行錯誤の中か
ら得られた実感や知見をお話しいただいた。
https://bizzine.jp/article/detail/3382?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190401
◆復興支援につながるチャットボットを活用した、観光地での「集客」「おもてな
し」「リピート」促進施策とは
浅野 大[語り手]
あの東日本大震災から、8年が過ぎた。東北各県での復興も進みつつあるなかで
観光客の誘致への動きも活発になっている。そんななか、最新のAI技術を活用して
観光客への知名度向上=集客、そして現地でのおもてなし、さらに、「再訪」を
促す工夫をしているのが、宮城県石巻市だ。今回、石巻市と現地第三セクターで
街づくりに携わる株式会社街づくりまんぼうの担当者に話を伺った。
https://bizzine.jp/article/detail/3423?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190401
◆属性データと行動データからお客様の感情変化を予測する、ecコンシェルの
“おもてなしの最適化”とは?
石川 雅意[語り手]
いま、AIのビジネスへの活用に期待感が高まっている。20年ほど前、インターネ
ットの普及とビジネスへの活用に注目が集まっていたが、いまやそれは当たり前の
ことになっている。変化の流れが加速する現在、AIがビジネスで活用される時代は
すでに始まっており、当たり前になるのは時間の問題だと言えるだろう。今回は、
すでにAIを活用したビジネスソリューションをリリースしている、NTTドコモ イノ
ベーション統括部のメンバーに話を伺った。
https://bizzine.jp/article/detail/3416?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190401
◆新規事業を率いるリーダーに求められるVRAの実践──メンバーを自律型人財に
育てるマネジメント法
杉山 誠[著]
新規事業を創り出す自律型人財の行動原則とは。これまでの連載を振り返ると、
第1回では継続的にイノベーションを創出できる組織にするためには人財一人ひと
りの「変化への対応力」を鍛えることが重要であること、またそうした力を備えた
人財を「自律型人財」だと定義しました。「自律型人財」には行動原則があり、そ
れは「軸を創る(=Visioning)」、「変化に気づく(=Reflection)」、「試行
錯誤する(=Action)」の3つです。
前回までは個人としてのVRA(Visioning、Reflection、Action)が中心でしたが
最終回はリーダーとしてのVRAについてお話ししたいと思います。リーダーとして
の「Visioning」は既に触れていますので、こちらを参照いただきながら
「Reflection」と「Action」に焦点をあてて説明していきます。
https://bizzine.jp/article/detail/3447?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190401
◆MITヒダルゴ氏がビッグデータから明らかにした、企業を成長させる「知識」の
移動とは?
セザー ヒダルゴ[講演者]
日本は今後経済発展をしていけるのだろうか。そう考える読者も多いだろう。そ
れを考える鍵となるのが、「経済複雑性指標(ECI)」である。これはGDPに変わる
新たな指標として注目を集め、各国の経済成長の予測手法としても用いることがで
きるものだという。3月15日に行われた「Sansan Innovation Project 2019」では
その「経済複雑性指標(ECI)」を考案・提唱している研究者のひとり、マサ
チューセッツ工科大学(MIT)准教授セザー・ヒダルゴ氏が講演した。経済発展を
支える「知識」とそのあり方、活用の仕方を論じた講演の内容を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/3435?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190401
◆ABEJAが大切にする、理想の社会を自ら問い続ける“テクノプレナーシップ”と
は
岡田 陽介[講演者]
株式会社ABEJAは3月4、5日にAIに関する最新事例や活用技術を紹介するイベント
「SIX 2019」を開催。2018年2月に開催した前回の倍以上となる約8000名の申込登
録があり、約5200人が参加した。開発者向けの1日目に続き、ビジネスパーソンを
中心とする幅広い層に向けた2日目は、基調講演にイベントのメインテーマである
「~技が共創し、藝があつまる~」を掲げて株式会社ABEJA代表取締役社長の岡田
陽介氏が登壇。新しい技術を用いて社会実装を推進する「テクノプレナーシップ」
について熱く語った。さらにビジョンに共鳴するゲストの講演も加わり、AI/
ディープラーニングにおける様々な組織・企業の協創とエコシステムへの参画を
訴えた。
https://bizzine.jp/article/detail/3434?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190401
◆トロント大学アグラワル氏が語る、AIが駆動する新たな経済──「予測コスト」
の低下によるビジネスの変化
アジェイ・アグラワル[講演者]
インターネットやITが爆発的な成長を見せた時と同様、私たちの生活を揺さぶる
根本的な変化をもたらすと予想されるAI。多くのものの自動化が可能になると言わ
れるが、その具体的な内容は何だろうか。ビジネスレベルで考えた場合、何をすれ
ば良いのだろうか。3月15日に行われた「Sansan Innovation Project 2019」では
その鍵となるアイデアを、トロント大学ロットマン経営大学院教授で創造的破壊
ラボ創設者のアジェイ・アグラワル氏が語った。その講演の内容を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/3436?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190401
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[5] 新着ニュース:4本
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・『THE MODEL』出版記念イベント「SaaS時代のビジネスで大切なこと」が4月5日
に開催(03/28)
https://bizzine.jp/article/detail/3456?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190401
・日本ユニシス、AIで従業員の生産性や安全性確保を実現する「健康経営プラット
フォーム」実証を開始(03/27)
https://bizzine.jp/article/detail/3455?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190401
・ドコモ、AIを活用したオンデマンド交通システム「AI運行バス」を4月1日より提
供開始(03/27)
https://bizzine.jp/article/detail/3454?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190401
・VRベンチャーのSynamon、KDDIはじめ大手CVCから2億4000万の資金調達(03/27)
https://bizzine.jp/article/detail/3453?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190401
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