著者情報
公益財団法人日本デザイン振興会 常務理事
1991年に現職の財団に転職後、グッドデザイン賞をはじめ、東京ミッドタウン・デザインハブ、東京ビジネスデザインアワード、地域デザイン支援など多数のデザインプロモーション業務を担当。武蔵野美術大学、東京都立大学大学院、九州大学大学院、東海大学で非常勤講師。毎日デザイン賞調査委員。NewsPicksプロピッカー。マガジンハウス『コロカル』で「準公共」を、月刊誌『事業構想』で地域デザインやビジネスデザインを、月刊誌『先端教育』で教育をテーマに連載を執筆。『自遊人』ではソーシャルデザインについて46,000字を寄稿。「経営とデザイン」「地域とデザイン」などのテーマで講演やセミナーを各地で行う。2023年4月に大阪中之島美術館で開催した展覧会「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」の原案・共同企画。
執筆記事
-
なぜ『デザイン白書2024』では5つの領域のデザインを混ぜたのか──デザインを“閉じずに開く”意味
前編に引き続き、本記事では公益財団法人日本デザイン振興会(以下、JDP)で常務理事を務める矢島進二氏に、同会発行の『デザイン白書2024』につ...
3 -
なぜ『デザイン白書2024』は制作されたのか──日本のデザイン経営に必要な「幅」と「統合」への理解
本連載は、先進的な企業・団体のデザイン組織への取材を通じて、組織変革の担い手としてデザイナーが今後果たし得る可能性やそのあり方を探っていく。本...
5
2件中1~2件を表示