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千葉商科大学ソーラーシェアリング実験施設(1号機)の企画・設置サポートを実施

千葉エコ・エネルギー株式会社

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 千葉商科大学(学長:原科幸彦、千葉県市川市)内にこの度設置された『千葉商科大学ソーラーシェアリング実験施設(1号機)』の企画・設置サポートを千葉エコ・エネルギー株式会社(代表取締役:馬上丈司、本社:千葉県千葉市)が行いました。
 『千葉商科大学ソーラーシェアリング実験施設(1号機)』は千葉商科大学90周年を記念してスタートした「CUC100ワイン・プロジェクト」において、ソーラーシェアリング設備として発電所の役割と、学生が主体的に農産物の生産から加工までを実体験するアクティブラーニングの場としての役割を果たします。
 現在、国内に普及している太陽光発電設備の多くは、固定価格買取制度を利用し余剰又は全量売電を行う設備です。『千葉商科大学ソーラーシェアリング実験施設(1号機)』は電力網に連系を行わず、太陽光発電設備と蓄電池のみの独立したシステムであり、平常時は同大学施設への電力供給を、災害時など地域が停電に陥った場合は設備に付随しているコンセントから電力供給をすることが可能なシステムです。 
 千葉エコ・エネルギー株式会社は、固定価格買取制度に経済的に保証された自然エネルギーの導入から、自然エネルギーが持つ社会的価値を元に自然エネルギーが普及する未来を目指します。

リリース本文はこちらから
https://www.chiba-eco.co.jp/?p=2205f
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