データシステム米沢は、1966年に自治体行政事務の効率的改善と地域経済の発展、企業経営の合理化を目的に受託計算センターとして設立されました。長年培ってきたノウハウを基盤にシステムインテグレーション、運用アウトソーシング、業務パッケージ提供などのサービスを提供しています。
同社では、Excelや複数のシステムを組み合わせて業務管理を行っていたため、多重入力の負荷が課題となっていたほか、今後の発展を見据え、電子申請・承認の導入を検討していました。選定にあたっては、基幹業務をZACに一元化することにより、入力の負荷を軽減できる点、電子申請・承認により内部統制を強化できる点、豊富なアウトプット機能を活用することで、集計業務から解放され、よりタイムリーな経営判断が実現する点が評価されました。
ZACの導入により、販売・購買・工数の管理を一元化します。他システムへの転記、二重入力を削減し、業務効率化を実現します。ワークフローの面では、必要なタイミングで電子申請・承認が可能になり、内部統制の強化を図ります。またアウトプット機能の活用によって、月別、案件別、担当者別などさまざまな切り口のデータをワンクリックで集計可能になります。手作業での集計の手間なくリアルタイムな経営データが把握できることで、よりタイムリーな経営判断を支援します。
■「ZAC」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1.基幹業務の一元管理による業務効率化
2.電子申請・承認による内部統制の強化
3.豊富なアウトプット機能を活用した、集計業務の削減およびタイムリーな経営判断の実現
【ZACについて】
https://www.oro.com/zac/
【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/
オロは今後もシステム開発業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:西村
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com
株式会社オロ
- プレスリリース詳細