琉球インタラクティブは、事業拡大に伴う従業員の増加とオフィス機能の集約などを目的に、9月に本社を沖縄県宜野湾市大山へと移転した。このたび、コーポレートロゴマークの刷新は本社移転に伴って行われるもので、「RyukyuInteractiveブランド」を強化し沖縄・日本のユーザーと親密な関係を構築していくことにより、これからも沖縄発のインターネットベンチャーとして果敢に挑戦をしていくとしている。
新しいロゴは、創業以来使用してきたシンボルマークを廃し、社名の英字表記のみからなる、シンプルかつ高品位なデザインとなっている。その背景には、新たな本拠地から新たな一歩を踏み出して行く決意と、今後も既存の観念や過去に囚われることなく、常に柔軟な発想で挑戦し続ける企業であることへの想いが込められているという。
また、ロゴ変更を契機に制作したオリジナルのフォントは、沖縄・日本の誰もが好意的に頼ってくれるよう、全体的に柔らかなデザインとしつつも、デバイスに関わらず鮮明に表示され、一目で社名が分かるスマートかつ機能的な書体になっているという。