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人間が主役のデータインフォームド経営とは

「ゾクセイ(属性)」で分析する、企画業務におけるData-Informedの実務と考え方とは?

第4回

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重要顧客の定義から考える「ゾクセイの活用」

 「自社が“売りたい”商品を評価してくれている」顧客は、あなたの会社の強みを理解してくれている顧客です。その商品が、競合商品よりも優れていると評価してくれている顧客は、今後も、末永くお付き合いをしていただける可能性が高いと言えます。

 「特定の商品だけでなく、関連する色々な商品を購入してくれている」顧客は、あなたの会社に対する依存度が高い顧客です。ウォレットシェアが高い、という言い方もできます。あなたの会社との取引を切り替えようとすると、いろいろな商品を切り替えていくことになりますし、場合によっては取引先を大幅に増やす必要が出てしまいますので、積極的な切り替えに動きにくいと考えられます。

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この記事の著者

田中 耕比古(タナカ タガヒコ)

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