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神戸大学 吉田准教授がネスレ日本 島川氏と語る、事業開発とブランドとエフェクチュエーションの関係とは

講演者:神戸大学 吉田満梨氏、ネスレ日本 島川基氏

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ブランド進化の可能性をエフェクチュエーションの観点から考察する

 エフェクチュエーションは経営学の領域で生まれた理論だが、マーケティングの研究者である吉田氏は、新しい市場創造の研究をする立場から注目してきた。特に、コーゼーションの考え方が浸透している大企業においていかにエフェクチュエーションが可能かという点に関心を抱いていたところから、今回のセッションが実現したという。

吉田満梨
神戸大学大学院 経営学研究科 准教授 吉田満梨氏

 エフェクチュエーションは起業や新規事業開発の文脈で語られることが多く、ブランドマネジメントの文脈で登場することは非常に稀である。しかし吉田氏は、既存のブランドの価値を再定義し続けることも、エフェクチュエーションによって可能になる実践のひとつだと指摘した。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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