自社の「資源」と「強み」を混同せずに理解する
島川氏は、すでに確立したブランドという資源をもつ大企業が新規事業を構想する際のポイントとして自社の「資源」と「強み」を混同せずに理解することが重要であるとの持論を展開した。
強みだと認識しているものは、戦うフィールドが変われば弱みにもなる。島川氏は、強みというのは、他社が真似できない独自の資源によって顧客のニーズに応えられたときにのみ生まれるものだと強調した。
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島川氏は、すでに確立したブランドという資源をもつ大企業が新規事業を構想する際のポイントとして自社の「資源」と「強み」を混同せずに理解することが重要であるとの持論を展開した。
強みだと認識しているものは、戦うフィールドが変われば弱みにもなる。島川氏は、強みというのは、他社が真似できない独自の資源によって顧客のニーズに応えられたときにのみ生まれるものだと強調した。
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