第二のラウンドを振り返って(紺野登)
このラウンドテーブルでは、驚くほど経営者やリーダーの本音が語られた。日本企業はあるべきイノベーション経営を真摯に模索しているという実感を得た。
各社、実に多くのイノベーション活動をおこなっている。社内でのアイデア創出活動やスタートアップとの協業、社内起業支援制度、外部加速支援者の活用、一時期流行した出島などの試み。さらには新規事業のメトリクスなども整備した、という例もあった。その背景には新事業が立ち上がっても、その後の伸び代がないという悩みがある。
※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます
このラウンドテーブルでは、驚くほど経営者やリーダーの本音が語られた。日本企業はあるべきイノベーション経営を真摯に模索しているという実感を得た。
各社、実に多くのイノベーション活動をおこなっている。社内でのアイデア創出活動やスタートアップとの協業、社内起業支援制度、外部加速支援者の活用、一時期流行した出島などの試み。さらには新規事業のメトリクスなども整備した、という例もあった。その背景には新事業が立ち上がっても、その後の伸び代がないという悩みがある。
会員登録無料すると、続きをお読みいただけます
この記事は参考になりましたか?
Special Contents
PR
Job Board
PR