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パナソニック、知財をBIで可視化する機能を追加 特許調査支援サービス「PatentSQUARE」

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 パナソニックソリューションテクノロジー(以下、パナソニック)は、特許調査支援サービス「PatentSQUARE」の機能を拡充し、知財情報の可視化・分析をBIで支援する「知財BIダッシュボード」を開発し、2024年9月より提供を開始した。

 知財BIダッシュボードとは、特許情報の検索・分析対象となる母集団の作成から分析まで、他のツールや画面を介することなくPatentSQUARE上のみで完結できる機能。

 また、分析目的別にグラフを描画する11種類のテンプレートも完備している。分析対象を決めるためのデータ収集、整理にかかる時間を短縮し、より網羅的な調査、および自社の状況に合わせた分析を可能にするという。

分析目的別のテンプレート例、ワンクリックでダッシュボードを表示[画像クリックで拡大]
分析目的別のテンプレート例、ワンクリックでダッシュボードを表示
[画像クリックで拡大]

 なお、今回の新機能リリースに伴い、PatentSQUAREの初年度における月額利用料を特別価格で提供するキャンペーンを実施している。

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