インフォバーンは、対話を通じて組織の変革を促進し新たな価値創造を支援する、対話型プロジェクト促進サービス「TalkShift」の提供を開始する。

同プログラムにフィットする方
- 経営企画・戦略担当者:変革の方向性を明確にし、経営層と現場の認識ギャップを解消しながら、既存の枠組みにとらわれず抜本的な変革を進めたい方
- 人事・組織開発(HR・HRBP)担当者:複雑な組織課題を整理し、経営層と現場の合意形成をスムーズに進めながら、変革の第一歩を踏み出すための知見やリソースを得たい方
- 事業開発・イノベーション担当者:新たな変革の突破口を見出し、既存の枠組みにとらわれず、外部の視点やアイデアを取り入れて事業の成長を加速させたい方
- 経営層(CxO、役員クラス):変革の必要性を感じつつも具体的な進め方が不明確な中で、経営層と現場の認識のズレを解消し、組織の成長を実現したい方
体験できること
- 対話(メンタリング)を通じて、自社の課題や目指す方向性を明確化する
- 外部の視点や多様なアプローチに触れることで、新たな気づきや発想を得る
- 具体的なアクションプランを策定し、変革に向けた第一歩を踏み出す
- 継続的な対話を通じて、変革の進捗状況を確認し、必要な軌道修正を行う
また、初動フェーズ後も継続的な対話を継続していくことで、創造的な思考感覚をインストールし、持続的な変革を生み出せる組織づくりを支援していくという。
プログラム詳細
「TalkShift」では、お客様の課題や状況に合わせて柔軟なプログラムを提供。
-
基本プロセス:
- 情報インプット: 組織の現状や課題、目標などをヒアリングし、インプット
- 課題・ステークホルダー整理:共有いただいた情報をもとに、課題の整理と関係者の特定を行う
- アイデア出し:課題解決に向けたアイデアを多角的な視点から検討
- 優先度・方向性の設定:実行に移すべき施策の優先順位と具体的な方向性を定める
- 「初動の手引き」の提示:最初に取り組むべき具体的なステップやアクションプランを提示
-
参考プログラム:
-
定期的な対話(メンタリング)の実施
- 頻度:月2回程度/時間:〜60分程度
- 内容例:企画の壁打ち、進め方の相談、プロジェクトの悩み相談、アイデア出し、具体的な課題解決のディスカッション など
- 状況に応じた進行の提案
- 課題・注力ポイントの整理
-
直近のマイルストーン策定、アクションプラン等の提案
- 複数回の対話(メンタリング)を通じて、課題・注力ポイントの整理を行い、直近のマイルストーン、アクションプラン等を「初動の手引き」として、簡単にドキュメンテーションして提示
-
定期的な対話(メンタリング)の実施
- 想定期間:1〜2カ月程度
- 同社メンバー参加人数:1〜2名
- 実施方法:GoogleMeet等によるオンラインミーティング
- 予算:10万円~(税抜)
なお、「TalkShift」に興味を持った方向けに、オンラインでの個別相談会を実施する。
-
開催日:
- A:6月10日(火)11:00~11:30
- B:6月10日(火)14:00~14:30
- C:6月17日(火)11:00~11:30
- D:6月17日(火)14:00~14:30
- 参加費:無料
- 申込期限:2025年5月30日(金)
- 定員:各回先着1社、3名まで
- 実施方法:Google Meetによるオンラインミーティング
- 対象者:上記のような課題・興味を持つあらゆる組織(企業・自治体・学校など)の担当者
- 内容:個別相談形式で、課題に合わせて情報提供とディスカッションを行う
- 対話するメンバー:デザインストラテジスト 白井洸祐氏、髙塚俊氏、西原雄一氏
- 申し込み方法:Peatixページからの申し込み
【関連記事】
・ NEC、Spreadyに出資 AI活用で新規事業開発の活性化を目指し、オープンイノベーションを推進
・武蔵野美術大学とSTUDIO ZERO、組織文化の変革支援 「カルチャーシフト・デザイン研究所」設立
・キリンHD、ソーシャルファイナンス・フレームワーク策定 CSV経営を推進し、社会課題解決へ取り組み