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NEC、Spreadyに出資 AI活用で新規事業開発の活性化を目指し、オープンイノベーションを推進

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 Spreadyと日本電気(以下、NEC)は、資本提携を開始した。

 Spreadyは、企業の新規事業開発領域において、実証実験支援や事業開発を加速化するプラットフォームを運営している企業。NECによるSpreadyへの出資により、NECが保有するAI技術や新規事業開発力と、Spreadyの持つネットワークやノウハウを活用し、より迅速かつ効果的な新規事業の創出を目指すという。また、さまざまな企業と連携するオープンイノベーションを推進し、日本の新規事業開発の活性化を目指すとしている。

 同資本提携を契機に、NECの新規事業開発を、Spreadyのプラットフォームを使って推進するという。将来的には、Spreadyのサービス利用企業にも展開し、日本の事業開発へ貢献していくとのことだ。

目指すオープンイノベーション像[画像クリックで拡大]
目指すオープンイノベーション像
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