電通コンサルティングは、宮下剛(みやしたごう)氏のBX連携最高責任者/シニアパートナー就任を発表した。

同氏はアクセンチュア、IBMを経て2013年にデロイト トーマツ コンサルティングへ入社。業界横断的なCRMサービス組織を立ち上げ、10年連続の成長を牽引した人物だ。その後CMOなどの役割を経て、2024年1月にデロイト トーマツ デザイン メタ・マニエラの代表執行役に就任。コンサルティング×テクノロジー×クリエイティブ・デザインサービスをマネジメントしてきた。
今後は同氏の知識と経験を活かし、電通コンサルティングのサービスを拡充するとともに、電通グループで推進するBX(Business Transformation)の連携を強化。一体となったサービス提供や新たなサービスの開発/推進により、BXの成長につなげていく。
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