SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

Biz/Zineニュース

ストックマーク、生成AI活用プロジェクトの内製化を伴走支援するプログラムを提供開始

  • Facebook
  • X
  • Pocket

 ストックマークは、企業の生成AI活用プロジェクトで直面する「PoCの壁」を打破し、実業務に耐え得る高度な業務実装を内製で実現するための「内製化伴走支援プログラム」の提供を開始する。

 同プログラムでは、生成AIを企業の実業務に低コスト・高スピードで実装するため伴走支援。継続的な改善サイクルや組織のAIリテラシー向上への寄与などを通じ、企業の内製化力向上にも貢献する。なお、キャンペーン期間に限り、同プログラムを低単価で提供し、企業のコスト負荷を下げることにも貢献するという。

内製化伴走支援プログラムの具体的な支援内容

 同プログラムでは、生成AIプロジェクトの内製化を成功に導くため、専任のAIコンサルタントおよびRAG/AIエンジニアチームが 、次の3つのステップで一貫して支援。

STEP①:初期ヒアリング・ユースケース定義支援

 顧客の業務課題を整理し、生成AIを導入する目的を明確化。その上で、最も効果が見込める優先ユースケースの選定を支援する。

STEP②:必要となる社内データ選定・収集支援

 ユースケースの実現に必要となる社内の文書、図表、議事録、マニュアルといった非構造化データを選定。また、選定したデータを用いてAIエージェントのモックアップを作成し、具体的な活用イメージを共有する。

STEP③:データ構造化・AIエージェント生成支援

 収集した非構造化データの構造化処理に対応。さらに、業務に即したAIエージェントの精度をともに検証し、改善のためのアドバイスを提供することで実用的なAIの完成をサポートする。

【関連記事】
ストックマーク、Agentic RAGを簡単に実装できる「SAT Agent Cockpit」提供
ストックマークが「Anews」をリブランディング 新生「Aconnect」として提供を開始
オプトとリッジアイ、AIエージェントを活用したマーケティング内製化、PDCAサイクル構築支援を開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
関連リンク
この記事の著者

Biz/Zine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング