フリーは、予実管理、決算・監査対応を効率化する「freee経営管理」を、2026年春に提供開始する。

「freee経営管理」は、freee会計のデータを自動で連携・分析し、月次・年次決算業務の精度を高め、監査対応に必要な資料の作成を自動化する。
また、予実管理において、予算設定と実績データの自動連携により部門別・プロジェクト別の予実差異をリアルタイムで可視化。そのため、経営陣や各部門の責任者は、計画と実績のズレを即座に把握でき、どの事業や活動に課題や機会があるのかを迅速に特定することが可能になる。
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