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ディープテック「事業化」への道筋

既存ルールが共創を殺す。大企業の「既存の論理」からディープテックを守る出島組織と資本戦略

第2回

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大企業の「免疫システム」からディープテックを守るには

 この「時間と言語の断絶」を埋める解決策こそが、「翻訳者組織」の設置です。ただし、単なる部署間の「仲介役」や「名前だけの新規事業部」であっては意味がありません。既存組織の力学から彼らを守り、真に機能させるためには、「『免疫システム』からの隔離」「組織構造の分離」「新たなKPIの設定」という3つの要件を満たす組織設計が不可欠です。

「組織免疫システム」からの隔離

 既存の事業部の中にディープテック案件をそのまま持ち込むと、企業の「免疫システム」が作動し、異物を排除しようとします。これは悪意ではなく、企業を守るための既存ルールが障壁となる現象です。

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この記事の著者

金子 佳市(カネコ ケイイチ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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