欧州・アジア市場と日本の決定的な「温度差」
後半のパネルディスカッションでは、日本企業で働く欧米人と欧米企業で働く日本人、そして国内外を取材するジャーナリストという、海外市場の動向に精通する3名が登壇。日本との決定的な「温度差」について語り合った。
オンラインで参加したジャーナリストの川端由美氏によると、取材先のポルトガルや隣国スペインでは、新車販売におけるEVの割合が20〜25%に達しており、ドイツでも「4台に1台がEV」という環境が定着しつつあるという。欧州では社会インフラの課題を認識しつつも、業界全体で「100%EV」という強い号令をかけることで変革を推進しているのが実態だ。
