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Growth Company 0→100

「会社は誰のモノか?」を理解した上で、企業の「0→100」成長を考える

Growth Company 0→100:第1回

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先人曰く、『企業は社会の公器』である

 法人の事業運営を可能にしているのは、従業員であり、顧客であり、取引先であり、地域社会であり、社会法規の存在である。飛躍していえば、地球環境や平和な社会が、法人の事業運営には不可欠なのである。

 現代の日本では、新興国のように「ストライキ」で会社の業務が止まることは、昭和の時代とくらべてほとんど起こらないために、従業員が日々業務に励み仕事すること、日々働いてくれることの価値を認識することは少ないのかもしれない。

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山口 豪志(ヤマグチ ゴウシ)

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