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2017年は「デジタル倫理」が問われる年に:アバナード安間社長

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デジタル時代の応用問題を解きまくれ

 マイクロソフトの技術とアクセンチュアの知見を融合したアバナードは、デジタルビジネスの多くのユースケースを持っている。
 たとえばAIに関して言えば、アクセンチュアが最近注力している、「ロボティクス・プロセス・オートメーション(RPA)」という分野がある。
 これは、人間の知的作業を完全に代替するような高度なAIではなく、機械学習と、データの収集・判断・入力の自動化などの組み合わせによってホワイトカラーの日常的な業務を代替していくというものである。

AIが仕事を奪うという議論があるが、むしろ日本では給料の高いホワイトカラーの人が単純なプロセス作業をおこなっています。AIまでいかなくても、様々なアプリケーションでタスクを連携させ、条件によって判断をさせ、そこに機械学習の作業を自動化していくことで、仕事のやり方は確実に変わります。

この点については、最近語られている「ワークスタイルの変革」にもつながると安間社長はいう。

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