マインドフルネス研究第一人者のジェレミー・ハンター氏が語る、本当の生産性改革とは?
特別鼎談:ジェレミー・ハンター氏×入山章栄氏×佐宗邦威氏 前編
日本人の持つ、“意識を向ける”伝統
ハンター:
私は、「気づく」ということにおいて日本人は素晴らしいものを持っていると思います。現代の日本を含む現代西洋にとっての教育は「我思う、ゆえに我あり」です。教育とは「考えることの教育」を意味しています。一方、かつての日本では教育の原点は考えることではなく、「知覚する」ことでした。“我見る、ゆえに我あり”だったのです。よって、行動を起こすには、まずそこにいる必要がありました。私は二つの文化圏で暮らしてきたので、両方の利点や強みを理解することができます。
入山:
それがあなたの強みですね。
会員登録無料すると、続きをお読みいただけます
-
- Page 1
-
- Page 3
この記事は参考になりましたか?
- Design×Management=Innovation連載記事一覧




