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ランサーズ、企業側の働き方改革を支援する 「オープン・タレント推進室」を創設

第一弾として複業を推進する「タレント社員制度」を開始

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 ランサーズは、「Open Talent Platform」構想の実現に向けて、企業側の働き方改革や複業促進の支援を実施し、社内外のタレントの活躍の場を作り、社会全体の働き方改革を推進いくという。その第一弾として、社内に「オープン・タレント推進室」を創設し、働き方改革の支援をすると同時に、当社を複業とする「タレント社員制度」を開始すると発表した。

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 「オープン・タレント推進室」の創設は、社会全体の働き方改革を推進する取り組みの第一弾として実施されるもので、今後はこれまでにない新しい働き方のロールモデルを作り、サービスの推進につなげていくとしている。

 ランサーズは6月1日より、企業側の働き方改革や複業促進の支援を実施し、才能(タレント)の活躍の場を広げていくという。同時に、社内に 「オープン・タレント推進室」を創設し社内外の働き方改革の推進していくという。

 「タレント社員制度」の「タレント社員採用」は、才能(タレント)を持った人材を、本業・兼業の有無や雇用形態に関わらず、個人がこれまで培ってきた経験や専門スキル、人脈などを一定のスキルとして可視化し、ランサーズの“社員”として採用する。

 複業を積極的に容認することにより、個人の活躍の場を広げ社内外の人材の才能を開花する取り組みを実施する。

 「タレント社員制度」の第一号として、複業研究家として活躍する西村創一朗(株式会社HARES)を社員として迎え、「オープン・タレント推進室」を創設し、本プロジェクトの事業を推進していくという。

 「オープン・タレント・プラットフォーム」は、テクノロジーの力で個人の働き方の可能性を広げ、スキルと仕事の効率的なマッチングによって生産性を飛躍的に向上させるランサーズの新成長戦略。労働人口の減少により、1人当たりの仕事の生産性が以前にも増して求められるこれからの時代に向けて、「スキルを持った個人(=タレント)」と仕事をAIにより高い精度でマッチングさせることによって生産性を向上させ誰もが自分らしく働ける社会の実現を目指すという。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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