SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

「顧客のジョブ」から考えるイノベーション

顧客のプログレス(進化)を描く「ジョブマッピング」とは何か──中核となる機能的ジョブの分解

「顧客のジョブ」から考えるイノベーション:第4回

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

カスタマージャーニーとは違う「ジョブマッピング」作成のヒントは“行為ではなく進化の目的を描く”こと

 ジョブマップは、いわゆるプロセスマネジメントやタスク分析とは似て非なるものです。ジョブマップ生成の目的の1つは、前述したとおり市場における全てのニーズ収集をガイドするためのものです。また、顧客が実際にしていることというよりも、本当にしたいこと/しなければならないことを理解するためのものでもあります。

 「患者に対するオペ(切開手術)を完遂する」という中核となる機能的ジョブのプロセス(実際にはもっと多くのステップが存在します)を考えてみましょう(図8)。例えば、外科医(ジョブ履行者)が実際にしていることは「レントゲン写真を見る」ことかもしれませんが、本当の目的は「患者の直近の情報を収集する」ことかもしれません。また、「心電図をチェックする」よりも「患者の状況を監視する」の方が良いでしょう。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
「顧客のジョブ」から考えるイノベーション連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

白井 和康(シライ カズヤス)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング