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「顧客のジョブ」から考えるイノベーション

ジョブ理論で「問題定義」を行い、デザイン思考で「イノベーション創発プロセス」を加速する

第2部 第1回(第9回)

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ジョブ理論で「具体的な問題定義」を行い、デザイン思考により「イノベーション創発プロセス」を加速させる

 先程の前提を満たしたうえで、目的や状況に応じて各種フレームワークを応用し、イノベーションを実現する新規事業開発を進めていきます。近年広く一般に認知された「デザイン思考」は、イノベーションの本質を捉えた思考法・フレームワークとして応用され、その本家であるIDEOやスタンフォード大学があるシリコンバレーを中心に、多くの企業の新規事業を成功に導いてきました。

 デザイン思考は言うなれば、イノベーションという不確実なゴールを、科学的アプローチで実現させるためのフレームワークのひとつです。場当たり的なアイデアや運任せによる偶然の産物を期待するのではなく、科学的根拠のある再現性のあるプロセスと考え方で、イノベーション創発を計画的に推進していくプロセスです。

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鈴木 郁斗(スズキ イクト)

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