従来の“量”だけでなく、人材の“質”も加えた「人材戦略マップ」とは
「もともと、人材の“量”については見える化ができていました。どこの事業グループに技術者が何人、現場で働く技能者が何人いるのかというのは、量としては把握できていました。それに則って毎年人員計画を作り、『将来目指す規模のためには何人採用するか』という計画は緻密に作っていました」と吉田氏は話す。
しかし、それはあくまでも量の話であり、質の観点は抜けていたのだ。
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「もともと、人材の“量”については見える化ができていました。どこの事業グループに技術者が何人、現場で働く技能者が何人いるのかというのは、量としては把握できていました。それに則って毎年人員計画を作り、『将来目指す規模のためには何人採用するか』という計画は緻密に作っていました」と吉田氏は話す。
しかし、それはあくまでも量の話であり、質の観点は抜けていたのだ。
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