SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineニュース

「働き方改革関連法」による見直しが活発化、チームスピリットのユーザーが1000社、16万人を突破

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

 株式会社チームスピリットは、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を導入開始した企業及び団体数が、2018年11月末をもって1000社を超え、ユーザ数16万人を突破したと発表した。2019年4月より随時施行される「働き方改革関連法」の改定を前にした企業・団体で勤怠・就業管理の見直しが背景。

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

 株式会社チームスピリットは同社が提供する社内業務システムを一元化したクラウドサービス「TeamSpirit」のユーザ企業・団体数が1000社16万人を超えたと発表した。これは、解約や削減をされたユーザーを除いた、2018年11月時点での「TeamSpirit」での有償でのユーザー数だという。

 2019年4月より随時施行される「働き方改革関連法」の改定により、会社の規模に関係なく多くの企業・団体で勤怠・就業管理の見直しが活発になることが背景にある。

 同社によると、「時間外労働の上限規制」、「年次有給休暇の年5日取得義務」、「高度プロフェッショナル制度」、「フレックスタイム制の見直し」等のすべての法改正に対応する点、勤怠管理、就業管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど従業員が毎日使う7つの社内業務システムの一元化により一人ひとりの働き方が直感的に見える化できる点、またそれを活用しPDCAサイクルを回すことで生産性向上に繋げられる点などが受け入れられたという。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
この記事の著者

BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング