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トラリーマンに学ぶ「働き方」

クリエイティブな仕事が増える時代に合った、小さな成功と失敗を繰り返せる「アジャイル型組織」を目指して

第14回対談ゲスト:ソニックガーデン代表取締役社長 倉貫義人さん【後編】

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クリエイティブな仕事が増える時代に合ったプログラマー思考の働き方

仲山:「一人で全部やる“一気通貫型”の仕事をやったことがある」という経験は、トラリーマンの共通点ですね。自分だけで判断できることが多いから、「お客さんとチームを組む」という感覚も持ちやすい。ソニックガーデンは、トラリーマンが育ちやすい環境ではないですか?

倉貫:たしかに。まず、うちは「社命」がないんですよね。会社が命じるミッションや指示がなくて、個人それぞれの「自分の腕を磨きたい」という動機を応援するために組織がある。それが結果として売り上げにもつながる業態でもある。技術力が高い人が評価されたらマネジメント側に回るというのはもったいない話で、管理職なしでも回せる組織にすればいいというロジックを作りました。全員が「自分の上司は自分」という感じで仕事をしているので、放し飼いのサファリパーク状態ですけども(笑)。

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