「J-Startup」とは経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラムで、経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局となり、運営を行っている。本プログラムは、グローバルに活躍するスタートアップを創出することを目的に2018年6月に立ち上がった。対象企業は実績あるベンチャーキャピタリストやアクセラレータ、大企業の新事業担当者等の外部有識者からの推薦に基づき選定される。
この度、「オープンイノベーションの促進」、「海外展開」、「地域の有望スタートアップの発掘」という3つの観点が重視され、新たに49社が選定。C Channelはそのうちの1社に採択された。同社は今後も「人と技術の力で笑顔を作り世界を元気にする」というミッションのもと、サービス拡充及び海外展開により一層努めていくとしている。