NTTデータ、米国Starへの出資によりデザイン領域での連携強化を発表

 NTTデータは、世界12都市に拠点を有するグローバル・コンサルティング・ファームであるStar Global Consultingの株式を第三者割当増資により取得し、顧客企業のデジタルトランスフォーメーションを加速させるために、戦略・デザイン・開発領域における業務資本提携を行うことで合意したことを発表した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] 事業開発 デザイン経営 デジタル・トランスフォーメーション

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 デジタルトランスフォーメーション(以下:DX)の推進においては、デジタル技術だけではなく、エンドユーザーへの提供価値、顧客企業の事業性をセットで考えながら、素早く具現化するアプローチが重要となる。グローバルで戦略からデザイン、開発までのサービスを一気通貫で素早く市場展開できるStar Global Consulting(以下:Star)と、デジタル技術に強みを持つNTTデータとの協業により、戦略、サービスデザインから実業務への落とし込み、ビジネス拡大といった活動が、グローバルで一元的に提供可能になるとしている。

 近年のデジタル技術の進化により、消費者は、あらゆるサービスに気軽に触れられ、選択できるようになった結果、顧客企業は、消費者に受け入れられる新しいサービスを、デジタル技術を活用しながら素早く提供することが求められている。このようなDXの推進においては、消費者ニーズを捉えきれない、コンセプト作りからサービス開発に上手くつなげられない、といった課題を抱えることも少なくないと、今回の提携の背景を語る。

 NTTデータが持つさまざまなデジタル技術やサービスと、Starが持つ戦略から開発までの各サービスを組み合わせることで、顧客企業のDXを加速し、より付加価値の高いサービスを提供可能となるように両社が協業するに至ったと、今回の提携の目的を述べた。

タイトル図:協業イメージ