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『ティール組織』の著者が語る、個人と組織が「Purpose」に向き合う“本質的な方法”とは?

Teal Journey Campus セミナーレポートVol.1

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誰もが羨むキャリアを捨て、「人生の目的」を発見した後に気づいたこと

 ラルー氏は幼少期から大学生まで成績は非常に優秀で、ベルギーのトップの大学に入学し、首席で卒業するほどだった。しかしそれは単に期待されていることをしていたにすぎなかった。就職も、その大学の首席卒業生にはマッキンゼー・アンド・カンパニーに就職するルートがあったので、その通りにした。順調に見えるが、自分の生きる意味がわからないと悩み、それを見つけるまであと半年いようと思い続けて、結局マッキンゼー・アンド・カンパニーで10年の月日が過ぎてしまったという。

 33歳のとき、ラルー氏は多くの人が企業の中で、自分らしく生きるのではなく、ある種、仮面をつけて痛みを感じながら働いていることに気づいた。そして、こういった人たちを救うコーチになりたい、大企業の中で自分らしくいられるような空間を作りたい、それが自分の生きるPurposeではないかと考え始めて会社を辞めた。

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