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東大新入生の10%が起業を志望している時代にある、新規事業開発の“情熱”と“受難”とは?

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“日本の大企業には危機感がない”は本当か?

【質問3】日本の新規事業が上手くいかない理由として、「危機感が足りていない」という声があるが、パネリストの皆さんは日本企業の危機感の共有・醸成について考えていることがあるか。

 国内外の新規事業、起業家支援のトップランナーである一般財団法人 エンデバー・ジャパン Managing Director 眞鍋氏は、「 “制度がない“ や “新しいことに挑戦する環境がない” などと言う大企業の方がいますが、仕組みはあまり重要ではない」と述べた。明日どう生きていくかを模索しているスタートアップのリアルな温度感を、同じように大企業の中で一人でも感じることができる人がいれば、状況は変わっていく。そのためには外のリアルな現状を見る必要がある。

眞鍋亮子一般財団法人エンデバー・ジャパン Managing Director 眞鍋 亮子氏
米系戦略コンサルティングファーム勤務後、米系製薬・医療機器会社の経営企画部に勤務、全社営業・マーケティング改革等のプロジェクトをリード。その後、スタートアップに参画、一部門の立ち上げを行なう。立ち上げた部門を売却後、PwC PRTM(現PwC Strategy&)に入社、コンサルティング・マーケティングに従事。2017年5月より世界最大級の起業家支援ネットワークでもある国際的NPO Endeavorの日本オフィス、Endeavor Japanの立ち上げに参画。コーネル大学工学部、農学・生命科学部卒業。

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