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宇田川先生がNTTドコモの新事業開発責任者に聞く、“起業家のように考え自己決定する人材”の育成とは?

株式会社NTTドコモ イノベーション統括部 笹原 優子氏、金川 暢宏氏、埼玉大学経済経営系大学院 宇田川 元一氏

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R&Dでの課題を起源にできた「新規事業開発制度」を、グループ全社へ拡大させる

宇田川:現在行っている新規事業創出プログラムは、R&Dの社員の方向けの39worksと、NTTドコモグループ社員向けのLAUNCH CHALLENGEがあるという話でしたね。この成り立ちと内容をもう少し詳しくお聞きできますか?

笹原:もともと、R&D部門の開発体制にあった課題を起源としています。R&D部門に限らず、以前は基本的にウォーターフォール型で開発をしていたのですが、小さく素早く立ち上げてPDCAを繰り返して市場に問うリーン型の開発に変えることから始めました。その取り組みから生まれたのが、R&D部門における新規事業創出制度である39worksで、R&Dの社員はいつでも応募できます。2014年7月に始め、そこからプログラミングを身近な存在とするためのダンボールで作るプログラミング教育サービス「embot」や、スマートパーキングシステムの「Smart Parking Peasy®」などの事業が生まれています。

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