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KOIF3号、新投資プログラム「B2B SaaS Fund Program」を開設

 KDDIは、クラウド市場およびSaaS(Software as a Service)領域の成長を見据え、有望なベンチャー企業への出資を目的とした「KDDI Open Innovation Fund 3号」(以下、KOIF3号)の投資プログラムに「B2B SaaS Fund Program」を新たに追加した。
 あわせて、本プログラムの第1号案件として、クラウドRPA(Robotic Process Automation)を展開するBizteXに出資した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] CVC オープンイノベーション SaaS

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 国内外のクラウド事業者とのパートナリングにより、法人顧客にSaaSをはじめとしたクラウドサービスの提供を行ってきたKDDIは、高成長を続け、ビジネス変革をリードするB2B SaaSベンチャーに対して積極的な投資と事業支援を実施するため、「B2B SaaS Fund Program」を設立した。

 KDDIは、本プログラムを通じた企業支援と、KDDIグループが持つリソースや技術を活用した事業の創出で、企業がさまざまなSaaSを安心して活用できるようサポートし、働き方変革やデジタルトランスフォーメーションによる事業拡大に貢献していくという。

 本プログラムの第1号案件として出資したBizteXは、クラウドRPA「BizteX cobit」(以下 cobit)を展開している。今後BizteXは、複数のSaaS型サービスや基幹システムとの連携強化を通じて、クラウドRPAを中核とした総合的な業務の自動化を実現する「Automation Tech領域」での事業成長を推進していく。

 KDDIは、本出資を通じてBizteXの事業成長を支援するとともに、KDDIの法人顧客のビジネスモデルの変革をBizteXと実現すべく事業の創出を進めていく。

 KDDIは、“お客さまに一番身近に感じてもらえる会社”として、有望なスタートアップ企業への出資を通じたビジネス共創を促進し、顧客やパートナー企業とともに、新しいビジネスモデルを創造していくとしている。