オルツは、「AI GIJIROKU(AI議事録)」、「NeoRMR(自然言語処理)」や「FG-NER(自然言語処理)」などのデジタライゼーションとその価値化の技術を多く有している。これらの技術により、アナログデータをデジタル化する作業を簡便化した上で、定性的な個人の活動データを定性的なままシミュレーションできるオルツのAIクローン技術を用いて顧客のDXを推進する。
NSWは、システムインテグレーションの現場において必要とされる、情報のインプット、処理、アウトプットの各フェーズに適したAIソリューションを提供する。さらに、様々な定性情報を掛け合わせ、より付加価値の高いソリューションを実現するためにオルツの技術を活用していく。
両社は、企業の高度なDXを実現するため、オルツのAIソリューションと人間個人のAIクローンを生成する技術を、システムインテグレーションで高い実績を持つNSWの顧客課題解決力と連携させ、総合AIソリューションとして提供するとしている。