今回リリースした半日のプログラムでは、DXの全体像、推進企業での具体的な取り組み、導入プロセス/課題等を、技術・マーケティング起点ではなく、“CX起点”で学ぶことができる。また、顧客体験創出に欠かせないシナリオ創出の手法をワークショップ形式で体感。デザイン思考のエッセンスをもとに、提供型から経験価値型へのマインドセットの転換を促すことを目指す。
プログラム構成
Session 1:DXを俯瞰的に捉える
- DX全体像の説明:経済産業省が推進するDX、DXの意味とゴール、DX1.0と2.0
- DX推進企業の事例紹介:様々な業種・業界におけるDX関連事例、DXを通じた領域(業界)横断の状況
- Sesssion1に関するQ&A
Session 2:CX起点のDXを捉え、体験創出の手法を身につける
- CX起点の重要性とDX推進のプロセスとキーポイント:DXにおけるCXの重要性、部門連携と思考様式変革(デザイン思考/CX起点)の重要性
- DXシナリオ創出<体験ミニワークショップ>:CXを起点としたユーザーニーズやペインポイントの探り方、DXシナリオへの転換方法を、ワークショップ形式で体験。実践的な知恵を身に着ける。
- Sesssion2に関するQ&A