SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

領域別 テクノロジー活用トレンド

少子化でも成長を続ける“育児”市場──妊活・不妊治療・妊娠期をテクノロジーで支えるサービス

育児領域-1

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

米国の企業向け妊活プラットフォームと、中国で2億人が使う月経トラッキングアプリ

企業向け不妊治療費給付プログラム

 一般的に、不妊治療の保険適用には不妊症診断が必要になりますが、LGBTQ+や配偶者がいない場合、不妊症診断が難しいという欠点があります。そこで、Carrot Fertilityは、年齢、性別、性的指向、性同一性、または配偶者の有無に関係なく、不妊治療に低コストでアクセスできるよう、企業向け妊活プラットフォームを提供しています。

 不妊治療には約5,000〜50,000ドルの費用がかかると言われており、経済的理由により不妊治療を断念する人が少なくありません。Carrot Fertilityのプラットフォームを活用すると、従業員は毎年10,000ドルを割り当てられたデビットカード「Carrot Card」を使用して治療費を支払うことができるので、治療費の借金や払い戻しを待たずに済むようになりました。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
領域別 テクノロジー活用トレンド連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

阿部 傑(アベ タカシ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

米原 夕貴( ヨネハラ ユウキ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング