ゆるぎない石橋を作ったとき表現品質が高まる
いかがだったでしょうか?
- メッセージボードを完成させる → 橋のコアとなる素材
- ストーリーボード(資料の骨子)を作る → 橋の設計
- ストーリーボードに従って資料を作成する → 橋作り
「表現する」とは分析結果とアクションの間にかける橋のようなもの。怪しい橋は誰も渡らない。メッセージボードで橋のコアとなる素材が「ワラ」なのか「ベニヤ板」なのか「レンガ」なのかが決まります。ストーリーボードでどのような橋を作るのかを設計します。そして、その設計通りに徐々に作り込んでいきます。そうすれば、見るからにシッカリした「ゆるぎない石橋」ができることでしょう。シッカリ表現しアクションに繋げましょう。