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経営企画のためのアライアンス入門

アライアンス戦略策定の仕上げの確認項目──パートナー選定の視点とデューデリジェンスの実施とは？

第4回（最終回）

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アライアンス実行可能性を検討する（2）自社の制約条件

（2）自社が負っている制約条件を考慮する

タイトル

　経営資源の活用能力が自社にあったとしても、自社が負っているさまざまな制約条件により、そもそも構想しているアライアンスを実行することができない、あるいは、認められない場合があります。具体的には、（a）他社との関係における制約、（b）社内都合による制約、（c）その他の法律上の制約を検討します。

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野本 遼平（ノモト リョウヘイ）

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